トルコ 中近東 旅のブログ

ブルサからアンカラ。めし旅なのに飯が食えない!

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ブルサ3日間の滞在を終え、次の目的地はトルコの首都アンカラ。このトルコ旅では基本的に、町に着いてから次の行き先を決める流れなのですが

アンカラは行くかどうか迷ったんですよね。

牛肉のドネルが人気らしいのですが、イマイチ郷土料理的なものが見えにくい。とはいえ一国の首都ですし、ちょうどカッパドキアに行く途中にあるから寄ってみますかと、バスの切符と宿の予約をしていたのです。

まさかこれほどシンドイ1日になるとは思いもせず…相変わらず冷菜で固められたホテルの朝食をおざなりに食べて出発です。

※文中のレート換算は実際にアコムカードで調達したレート7.29を四捨五入して、1TL(トルコリラ)=7.3円で記載します。尚トルコはいま月単位で値段が変わるレベルのインフレ中。あくまでご参考まで。


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まずは町中から長距離バスターミナルへ。

ブルサから別の都市へ向かう長距離バスは、Bursa Intercity Bus Terminal という場所から出るようです。今回アンカラへのバスは予めネットで買っていて(このサイト便利です)、そのチケットに出発する場所の情報が載っていました。ブルサ中心部から約10kmのバスターミナルへは、ローカルバスで行けるとホテルスタッフの情報。

この辺りにバス停が沢山並んでいて、バスターミナルへ行くのは38番のバス。だいたい15分おきに運行していて30分で着くとのこと。かなり余裕を持ってバス停に向かうと、

あ、ちょうど38番が来ている!

キャリーケースをガランガラン転がしてダッシュです。ふぅ、なんとか間に合いましたよ。ターミナルまではブルサカートで9TL。小心者なので前日にバス停前の売店で聞いて、チャージ残高が足りるかも確認しておいたのです。

よしよし、ちゃんと着きました。こちらがバスターミナルですね。

簡単な荷物検査を通って屋内に入ると、ドーンと広いホールです。半円状にバス会社の代理店らしきデスクが並んでいます。

うーん、どうしよう。

看板を見ても購入したバス会社の名前は見つかりません。というかこの看板が全部バス会社だとしたら、

トルコはバス会社多すぎませんか?

昔は旅行者がトルコ人と仲良くなると「バス買わないか?」と投資を持ちかけられたなんて話も聞きますからね。もしかしたらこの中に、

元旅行者のやってるバス会社もあるかもですよ。

まあでももう支払いも済んで、メールで送られてきたチケットがあるのです。バス会社のデスクに行かずとも直接バスに乗ればいいんだろうと、正面にある発着案内をチェック。

うん、まだ出発の1時間以上前だから出てないんですね。暫くフラフラして時間を潰しましょう。

ターミナルの屋内には、カフェやレストラン、お土産物屋などお店も充実。コーヒーを飲んでひと息つきます。

建物の反対側には広い敷地。次々とバスが来ては人と荷物を乗せて去っていきます。いいですね、こういう雰囲気。ところで例の電光掲示板。出発時刻まで30分を切っても乗る便の情報は一向に表示されません。

ふむ、これは待ってるだけじゃマズいパターンか。

適当なデスクに声をかけて聞き込みます。旅行関係者なのにほぼ英語が通じず苦労しましたが、3人目の方が教えてくれました。

あのデスクがお前が予約したPETROLだ。

なるほど最初にチェックした大量の看板に、確かに名前があるじゃないですか。多すぎて見逃していたようです。そっちに行って聞くと、すぐに発車する場所を教えてくれました。

いたいた、ここだ。もう既に大半の乗客は荷物を預け終えてますね。チケットを見せ、行き先を確認して乗り込みます。

ブルサからアンカラまではだいたい5時間半前後。料金もバス会社によって150〜400TL(1095〜2920円)随分と幅があります。今回乗るのは一番安い価格帯の150TL。どんなバスかと思ったら、結構キレイだし広々ですよ。各席にあるエンタメモニターは動作不良だし充電ソケットも壊れてたけど、まあ許容範囲内です。

定刻に出発したバスは、トルコの大自然のなかを快調に走り抜けていきます。遠くに見える、雪を頂く雄大な山並み。

更に行くと広大な草原と丘陵地帯。アナトリアの雄大な大地を時々眺め、再び読書に戻る快適な時間。何せ道がしっかり整備されていて、さほど揺れないのがありがたい。

ミャンマーの長距離バスと比べたら天国ですね。

途中2回休憩が入るのですが問題は

何分留まるのか全く分からないこと。

添乗員と運転手、2人とも英語を話さないのは想定内だけど、ボディランゲージによる会話も拒まれてしまいました。コミュ力の高いトルコ人には珍しい、さすがの最低価格です。仕方ないので同乗していた中学生位のトルコ男子にくっついてトイレに行く姑息な作戦で対処。なんとか置いてかれずに済んだのですが、

そんな訳で昼飯は食いそびれました。

最初の休憩は10分、2回目は20分あったので、サクッと軽食くらいは食べられたのに(嘆)

予定ではブルサ10:15発、アンカラ15:45着の予定でしたが少し早めの15時半に到着。着いてみれば順調なバス移動でした。※アンカラではここ↓に着きました。

アンカラカートで地下鉄に。

Ankara Intercity Bus Terminal は地下鉄のaşti 駅と連結しているので、地下鉄に乗って宿を目指します。発券機もあるのかもですが、親切な係のオジサンが連れてってくれて窓口で購入。

とりあえず200TL渡すと「いくらチャージする?」と聞かれます。カードの発行に40TL(292円)かかるというので60TLをチャージ。

実質2日間で足りなくて10TLだけチャージしたのでちょうど良い額でしたね。全部見たわけじゃないけど、1回乗るのに9TLちょいが目安みたいでした。

aşti駅からKolej駅まで1本で、ここからは歩いていきます。ブルサでは使えなかったGoogleマップの経路検索が使えるから助かります。

Kolej駅周辺は繁華街ではないようで、いまいちアンカラにきたぞー!という気分は盛り上がりません。

登り坂をゴロゴロゴロゴロキャリーケースを引きずって、ようやく今回の宿に到着しました。

Deeps Hostel Ankara 2 というドミトリー部屋と個室を備えたホステルです。今回は個室(バス・トイレ共用)で3泊53.46ユーロ。1泊当たり2600円弱ですね。

狭い個室にシングルベッド。正真正銘ホステル(安宿)仕様で、

寝返りの度にギッションギッション

盛大に音が鳴りますね。オーケー、ノープロブレムです。

やる気ない洗濯機の長時間労働。

さて時刻は16:30。昼を抜いてるので即ご飯を食べに行きたい所ですが、その前に洗濯をしないとです。替えの下着も切れたので、ノーパンに部屋着のショートパンツ(上は着てます)という危うい姿で手早く洗濯する所存。

フロントで50TL(365円)払い、キッチンに据えられてる洗濯機を回します。設定がトルコ語で分からないので、ヘンにいじらずそのままスタートボタンをぽん・・・

動きませんね。

いや待て焦るな。異国のシャワーじゃ湯になるまで5分かかることもある。これもそうかもしれないぞ。と待つこと3分、ちゃんと動き出しました。さて何分後に終わるのかは全く分かりませんが、30分後くらいに様子を見に来ましょうか。一旦部屋に戻って充電しようとしてハテ?ここで大変な事に気がつきました。

変形できるコンセントのあれ、ブルサに忘れてきた!

国によってコンセントの形は色々あって、どのタイプでもカチャカチャ組み替えると日本のコンセントに変換できるアレです。日本でしか手に入らない便利グッズを、

まさかこんな旅の序盤で無くすとは。

充電は今回の旅行スタイルにとっては最優先事項。代わりの変換プラグを大至急ゲットしなくてはなりません。

ノーパンですって?瑣末な問題は後です後。

Googleマップによると近所の電気屋は日曜でお休みのよう。仕方ないので1kmちょっと歩いて繁華街へ向かい、適当に入った携帯アクセサリーの店で聞いてみました。

トルコ型(丸ピン2本)のコンセントにUSB端子が繋がれば良かったのですが、各国のコンセントを挿せる変換プラグを60TL(438円)で売ってくれました。ひとまず安心ですが、

今後コンセントの形が変わる度に変換プラグを探さなきゃですよ(憂鬱)

せっかく繁華街に来たのでノーパンでご飯とも思ったのですが、洗濯機を回しっぱなしでした。もう終わってる頃だし後の人に迷惑かけてもいけません。そう思ってひとまず宿へ戻ってみると、

うん、まだ回ってるね。

もう1時間は経っているのに、泡々なところをみると、すすぎにすら進んでませんね。まあまだ時間は早いし、ゆっくり待ちましょう。

宿のテラスで飼われている猫と遊び、ブログを書いてまた猫と遊び、30分毎に見に行っては猫と遊ぶのですが全然終わりません。いったいどういう設定だったのかと思うのですが結局

洗濯・すすぎ・脱水で2時間半!

初動を見るに度々ストップしてたのでしょう。君はアレか、仕事もないのに残業するダメリーマンか。

乾燥機はなぜか別室で、鍵を開けてもらわないと使えません。前の人が終わるのに30分待ち、乾燥機を回して1時間半。ようやく全てが終わった頃には

時刻は既に21時を回っていました。

陽が落ちるとまだまだ寒いアンカラです。文字通り身(下の方)も心も冷え切って食欲も消え失せ、宿の人がくれたチョコバーが沁みる夜なのでした。

めし旅と名乗っておきながら、昼夜ともに食べ逃すという失態を演じた1日でしたが、翌日は一転精力的に動きまわります。週一で開かれる青空市場やジャー・ケバブの良店。アンカラ観光の目玉のひとつアンカラ城にも行ってきました!


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