アジア カンボジア 旅のブログ

何にでも合う絶品塩漬け胡椒の魔力と、鮮度抜群ケップの蟹マーケット!

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カンボジアに来たのだから、クメール料理ことカンボジアのローカルフードに精を出すべきかもとも思いながら、その魅力にやられて、

カンポット・ペッパーほぼ一本槍。

そして、さらに胡椒まみれの生活を謳歌できる、素晴らしいアイディアを思いついてしまったのです。それが、

bo tree で買った塩漬け胡椒を、お店の料理にちょい足しすること。

今回はそれを実践した朝ごはんと、胡椒から一旦離れるべく行った隣町ケップの蟹マーケットでも、やっぱり胡椒だった話の2件でお送りします。それにしても「たぶん観光客相手でたいしたことないだろう」と思っていた蟹マーケットが、

楽しくて、美味しくて、すごいお薦め!

だったので、ぜひご参考ください。


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塩漬け胡椒のちょい足しで、料理の美味さが跳ね上がる!

さて、前々回にご紹介したbo tree の塩漬け胡椒、50gで3USDと現地で買えばお手頃なのですが、これを加えると大概の料理にドンピシャはまって、

料理の美味しさが何倍にもなるという魔法の粒々なのです。

前回ちょっと書いたように、前日のローカル食堂の朝食で大ハズシをしてしまい、この塩漬け胡椒を活用することを思いついた次第です。

という訳でカンポット3日目の朝。やってきたのはホテル近くのレストラン Kampot Pie and Ice Cream Palace 。カンポットは比較的ヨーロッパからの観光客が多い町で、あちこちに洋式の料理を出す店があるのですが、ここもその1軒です。

そう、食べるのはカンボジア料理ではなく、所謂アメリカンブレックファースト。

塩漬け胡椒の実力を試すのに、食べなれた味の方が都合が良いという判断です。

オーダーしたのは、Mary's Big Breakfast 3.75USDにソーセージ追加1.25USDで5USD(544円)。オレンジジュースがセットです。まずは胡椒を足さずに軽くそれぞれの味を確認しますが、

まあ、美味しいけれど至って普通。

そこでおもむろに塩漬けペッパーを取り出し、お店の人から見えないタイミングでささっと更にひと盛り。トーストの上に目玉焼きと豆と胡椒を乗せると、

なにこれ、朝食として世界最強クラスじゃない!?

いやいや言い過ぎでしょ!と思われるでしょうが、大真面目です。トーストに卵にに胡椒という普遍的な組み合わせで、ここまで特別な美味しさを感じられることが凄い。グリーンペッパーを塩漬けしただけと聞いているけれど、ピクルスのような酸味も少し感じられて、胡椒を噛むと、

プチっと心地よく弾けた後に、爽やかで鮮烈な辛みが抜けていくのです。

まったり半熟卵との相性はそれはもう。

卵が無くったって、充分美味しい。トマトとの相性はそれはもう。

お店がアイス屋さんでもあるので、昨日ラ・プランテーションで食べたデザートに倣って、ココナッツアイスと塩漬け胡椒のコラボレーション。

うん、これもイケます!

まろやかココナッツアイスと塩漬け胡椒の相性は(以下略)。塩漬け胡椒といっても、ラ・プランテーションのものとbo tree のものでは味も方向性も全然違うので、日本で入手できる塩漬け胡椒で同じようになるかは分かりませんが、チャンスがあれば是非体験してみて欲しい味です。

この後、bo tree ショップで追加購入したのは、言うまでもありません。

↓このお店の記事という感じではないですが、一応場所はこちらです。

鮮度抜群!獲れたての蟹を買って、その場で料理してもらう、ケップの蟹マーケット。

前日の事故にも懲りず、3日目も1日バイクをレンタル。お昼に合わせてやってきたのが、カンポットの隣町ケップにある蟹マーケット/Crab Market です。カンポット中心街からは20kmちょっとですが、ケップには一応ビーチもあるし、胡椒農園は実はケップからの方が近いぐらいだし、

ケップに滞在する人も多いようです。

道路側から見ると、田舎の海水浴場みたいな雰囲気。

さて、わざわざやってきた蟹マーケットですが、行く前のイメージは「きっと観光客向けの海鮮市場みたいなものだろう」とたかを括っていて、とはいえケップの蟹はすごく有名なので、食べ物テーマで旅をしていて、

無視して通るのも仁義に欠ける。

と思って立ち寄ることにしました。

イカとかタコとか、蟹以外のものを売っている屋台を見ながら、海側の方へ出てみると、

海縁に木製の通路ができていて、その通路の地べたで、

蟹を獲るカゴから直接、売っています。漁師のおばちゃん直売で、手に持っている蟹は

ビルビルビルビルッ!と高速で手足をバタつかせています。

新鮮なんてものじゃないですよ。

だって、本当に今そこで獲っているやつですから。いくら産地直売といっても、ここまで近いのは見たことがありません。養殖しているわけじゃあないんでしょうにね。

いかにも手作りできそうな蟹獲り函です。

漁師のおばちゃんが直売しているのは、幅6cm前後の小さいやつで、言い値はキロ当たり8USD。少し奥に行ってみると、ちゃんと店(といっても屋台)に並んだもっと大きな蟹が暴れないように紐で縛られて、そっちはおっちゃんが売っています。キロ当たり10~11USDで、おっちゃんは値切る気が全然なさそうだし、

小さくてもビリビル動いている蟹の方が、産地で買った感があるし、

やっぱり、おばちゃんから買うことにします。

値切ってみたら8USDを7USDに下げてくれて、1kgの量を見せてもらったら、

そんなに絶対食べきれません。

という量。慌ててゴメンなさいして、500gにしてもらい、お値段は3.5USD(815円)でOKでした。

洗って、ハサミでジョキジョキ下ごしらえ。

買った蟹を料理してもらいたい場合は、別の料理係のおばちゃんがいて、1USD前後でやってくれマズ。料理法を確認する際に、

ペッパー?

と聞かれて反射的にハイ!と答えたので、料理代は1.25USD(136円)となりました。蟹マーケットに来て、ちょっと胡椒まみれからの休息を取る心算だったのですが、やっぱりペッパーからは逃れられないようです。先ほどの木の通路端に拵えた調理ブースは、

これ以上ないオープンキッチン。

手慣れた様子で薪をくべて火力を調整し、

まずは油にニンニクと、グリーンペッパー。

カニを投入してささっと炒めたら、蓋をして暫し。

そしてチューブに入ったオレンジのソースを、たっぷり掛けて絡めたら完成!受け取った料理を持って、今度は食べる場所探しです。陸側に入ると椅子テーブルを完備したジュース屋さんがあるので、そこで飲み物を買うと場所を使わせてもらえます。

搾りたてサトウキビジュースが0.5USD(54円)。

完全な分業体制で、蟹から離れるほど収入格差がありそうで心配です。仲良くやってね。(←余計なお世話)

ずっしり重い500gのカニを改めて見て、

1kg買わないで本当に良かった。

1人で500gでも十分すぎる量です。一瞬「フォークとか箸とかついてないじゃん」と思ったけれど、いずれにしてもこれは手を汚して食べるしかない代物です。

当然小さな蟹なので、蟹肉はそれほど多くないのですが、

脚を吸うと、小さい蟹肉に蟹ダシとソースの混ざった極上汁が、びゅっと口の中に。

そして脚のつけ根やハサミなんかの、蟹肉が少しまとまっている所を食べると、

柔らかくトロけるような触感と、食べた瞬間鮮度を感じる初めての感覚!

日本のどんな蟹とも、そして料理の方向性が似ているシンガポールやマレーシアのチリクラブとも、全く違う美味しさの方向性なのです。

膝の上や、ひとの荷物で寛ぐのが好きなジュース屋のネコ。

気づけば両手と口の周りをしっかり汚して、ケップの蟹を堪能。

その蟹体験、なかなか凄いと思いますのでケップに行かれたらぜひ!

そしてフレッシュの胡椒がまた、舌を飽きさせない良いアクセントになっていて、ますます胡椒の魅力の深みにも、はまっていったのでした。

次回予告

夢中で食べている間に、スコールのような激しい雨が降ってきたので、食べ終えて暫し雨宿り。その後の予定はちょっと迷っていたのですが、

やっぱり今回のキー食材、塩漬け胡椒の bo tree 農園には行っておかないと!

と再びのオフロード道へ挑みます。次回 bo tree 農園と塩漬け胡椒の巻で、カンポット最終回となります。


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