フィリピン 旅のブログ

英語学習にむく曲、むかない曲。

投稿日:2019-06-01 更新日:

「シラブル」授業スタート!

b.E Campに来て2週間半、ついに「シラブル」の授業が始まりました。通常だったらもっと先に受ける内容らしいのですが、Pronunciationのテキストが終わり、ナオキさんがOKを出してくれて今日からスタートです。

詳しい内容は省きますが、単語と単語の繋がりで音が繋がったり変化するブレンディングをさらに進めて、センテンスを音の塊に分解して、発音できるようにしていく訓練です。これを身に付けて慣れていくと、最終的にはネイティブの早い喋りにも耳がついていくようになるとのこと。

これを受けたくてこの学校を選んだので、しっかり訓練したいと思います。

道のりは遠そうだけど、しっかりやります!

さて今回のタイトル、いかにも為になる風な感じになっておりますが、ハウツー要素は一切ありませんので、あらかじめお詫び申し上げる次第であります。これ以降はくれぐれも、おヒマな方だけお読みくださいませ。

音楽で英語耳をつくれるのか?

グループクラスで英語を聴き取って書き出す「ディクテーション」的な授業があるのですが、日によって音楽が題材になったりします。

そうか、音楽でも英語耳を作れるのか!

先日書いたように、自習でTED TALKという英語のスピーチ動画を毎日観ているのですが、勉強に疲れたら好きな曲を聴いて気分転換し、さらに英語力アップにもなれば最高!ということで、You Tubeを検索して聴きたい曲をいくつか試してみました。

ほんのちょっとだけ好みが偏っていますが、気が向いたらYou Tubeを再生してみてください。

まず何といってもマイ神様、Bootsy Collins!

名曲「Body Slam」です。うおぉ、相変わらずベース(ブーツィーが持っている星型の楽器です)がぶりぶりしてて格好いい!

けど、歌すくなっ!

大半は「Shake it baby, Shake your body」、これじゃ勉強になりません。

Bootsyでもう一曲。こっちはスローバラードだし、もっと歌が多いはず。

おっと、こっちはブーツィー様の声が変態すぎる。

しかも最後の方に語りが入ってるのですが、100回は聴いているのに内容を追うのは初めて。

「おまえは俺のこと、おどけた奴だと思ってるだろ。でも今回はマジだぜ!」

的なことを、この変態声で言っているのを今はじめて知りました。やっぱり、すげぇなブーツィー・コリンズ。

結論。この発音をトレースすると、変態だと思われるのでやめておきます。

夏の夜の名曲「Summer Breeze」by Isley Brothers

フィリピンの夜にもぴったりの、大好きな一曲です。これはなかなかイケそう。

Summer breeze makes me feel fine. Blowin' through the jasmine in my mind.

おー、なかなか詩的ですね。歌詞がすうっと染みてきます。唯一の問題は、

歌の後のギターソロが格好良すぎて、しかも長すぎること。

いやぁ何度聞いても飽きない、大好きなギターです。一度聴きだすと最後まで止まらないので、効率的な勉強には向かないけどリフレッシュには最高です!

みんなが好きな名曲「before I let go」by Maze

エモーショナルなメロディー、ソウルフルな歌、何度聞いても聞き飽きない名曲です。

とはいえ、どうも70年代あたりのソウル・ファンクは歌詞が少ない気がします。最近の曲はキャッチアップしてませんが、この辺りならどうでしょう。

「You don't know my name」by Alicia Keys

うん。これはなかなか、ワード数も充実していて良い勉強になりそうです。

何よりビデオクリップのアリシアが可愛すぎる。

当面これでいきます。

それにしても、今はYou Tubeで大概の曲は出てくるので「思い出の一曲」を追いかけたりすると、止まらなくなりますね。あー楽しい。

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