アジア ネパール 旅のブログ

カトマンズの人気店で、ネワリ料理とチウラを食べる@スパイズ/Spize

投稿日:2020-03-03 更新日:

ナガルコット2泊を終えて次はポカラなのですが、中継地として再びカトマンズに1泊。カトマンズの夜は、トリップ・アドバイザーでカトマンズ4位、上位3店は西欧料理が評価されているので、

ネパール料理としては実質1位!

のお店スパイズへ。ネワール族の料理が楽しめるプレートと、ネパールのクラフトビールを楽しんできました!

※1ネパールルピー=0.97円。ほぼ日本円と同額なので、ネパール篇では個別の日本円換算は記載しないこととします。またネパール篇で単にルピーと記載したものは、ネパールルピーのことだとご理解ください。


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ナガルコットからカトマンズ。進路をずれてバスは何処へ...。

ナガルコットからカトマンズへ行くには、来たとき同様にバクタプルでの乗り換えが必要。ナガルコットに到着した時と同じ場所(↓)で、バクタプル行きのバスが捕まりました。

30分待って出発し、バクタプルまでは約1時間。料金は行きと同じ55ルピーでした。

問題はここから。

ナガルコットからのバスは、ナガルコットへ行く時に乗ったのと同じ場所(↓)に到着。

本来ここから1km離れたツーリスト・バス・パルクまだ歩く必要があるのですが、今回は降りた目の前にバスが停まっていて、

カトマンズ行くなら早く乗って!

というじゃないですか。帰りはここで接続してるんだ、ラッキー!と乗り込み、

のんびり音楽なんか聴いてたのです。すると1時間ほどが過ぎた所で、

空港だよー!空港はここで降りて!

と声がかかり、同乗していた外国人観光客は全員降りていきます。

え、空港?

行きに乗ったバス停に行くものと思っていたら、既にタメル地区へのルートを外れ、空港も過ぎてぐんぐん北上していきます。これはマズいかもと、隣に座っていたネパール人青年に終着の場所を聞くと「ナヤ・バス・パルクだよ」と。

どこだ、それ。

どうやらカトマンズ近郊を走る環状線のような道をぐるりと回って、北側に出るようです。終着駅からタメル地区までは3kmちょっと。少し遠いけど、歩けない距離ではない。とりあえず、このまま乗っていくしかないなと考えていると、隣の青年が、

ナヤからタメルまでバスで行けるよ。大丈夫、バスまで連れてってあげるから。

いい人だ。

ちなみにこれが、今回辿った道。バクタプルからここまで往路より長い距離を乗っているけど、料金は35ルピー。やっぱり行きの100ルピーは、ぼったくりのような気がします。

ナヤ・バス・パルクからタメル地区へ、ローカルバスで揉みくちゃ。

彼の名前はキルー。大学生で、今日は遠くへ行く妹を送りにナヤ・バス・パルクまで来たとのこと。一緒に妹を見送って、

じゃあ、タメルまで行くバスに案内するよ。

とバス・パルクを出て東へと歩き出します。

500mほど歩いたところで止まり、

ここにバスが来るよ。ちょっと待とうか。

バス停の標識も何もなく、聞かなきゃわからない場所です。間も無くやってきたバスに、

この人タメルまで行くから降ろしてあげて。

と最後まで面倒をみて見送ってくれたのでした。彼とはSNSで繋がって、再びカトマンズでご飯を食べることになるのですが、それはまた後の話。

キルーに乗せてもらったバスは、中長距離を走るバスとは違って、市内を網羅する近距離バス。従って大荷物を持って乗る人など殆どおらず、

車内混雑は日本の満員電車並み。押し合いへし合いギュウギュウになりながら、タメル地区の入り口で逃げるように降りたのでした。料金は15ルピーです。

人気店の看板娘とクラフトビール、そしてネワリ料理の盛り合わせ@Spize

冒頭お伝えしたようにトリップ・アドバイザー上位、つまり外国人旅行者に評価されているこの店ですが、口コミを見ると料理と併せて触れられているのが、

スシーラという女の子。

レストランの口コミで、これだけ特定のスタッフに言及されているのは珍しいのですが、実際に店に行くとすぐに納得できます。

会って3秒で親近感を感じるフレンドリーでユーモラスな女の子。

彼女のお陰で店の居心地は最高で、

色々な店に行き、色々なネパール料理を食べるというミッションが無ければ、ここに通い詰めてもいいと思うほどです。

ナガルコットから戻ってくると、前回かなり寒く感じたカトマンズが打って変わって暖かく感じる。まずはビールでもとメニューを見ると、

あ、生ビールがある!

シェルパ・ブルワリーという、ネパールのブルワーが醸造しているクラフトビールです。

オーダーすると、ヒマラヤン・レッドという液種が出てきました。1パイントで500ルピー。ナガルコットで飲んだエベレスト・ビールはシャバシャバだったけど、これはしっかりとコクのある味で美味しい。

料理メニューも充実しているのですが、目をつけたのは、Original Taste of Nepali というカテゴリ。

片方はダルバートですが、もうひとつのTapas Local Newari Khaja Plate というのは何だろう。スシーラに聞いてみると、

ネワール族の伝統的な料理の盛り合わせだそう。

民族の名前が出てくると、好奇心がますます刺激されますね。そのプレートのチキン400ルピーをオーダーしました。

おお、ちょっと想像してないものが出てきた。

まず真ん中のチウラ/Chiura(チュラとも。英語ではBeaten Rice)。蒸したお米を叩いたり潰したりして平らにし、乾燥させた伝統食です。主食として食べるもののようですが、

サクサク、パリパリでスナック感覚。

クセもなくて美味しいですが、後でお腹の中で膨れるので食べすぎは禁物だそうです。喉が乾く系なので、通常は汁気のあるカレー類と食べることも多いそうですが、トロ〜り半熟の目玉焼きトッピングはナイスアイデア。

右の黒っぽいのは青菜を発酵・乾燥させたグルンドゥック。発酵の酸味があって、ピーナツと合わせると、ミャンマーのお茶のサラダを連想させます。その上の黄色いのは酸味の効いたネパールの漬物アツァール(アチャールとも)。揚げ物は、セルロティというお米を使ったドーナツ。

ホックリして優しい甘さがあり、これも美味しい。

ジャガイモのサブジのようなものと、ダルモットというインドでも見かけるポリポリのスナック。そして特筆ものなのが、

このチキンです。

外はクリスピーで中はプリッとして、これは美味い!

一度揚げるか焼いてからカットして、トマトなどと一緒にスパイス煮にしたような感じ。ピリリと辛くてビールが進みます。

というか、このプレート全体が素晴らしいおつまみセット!

本来は保存食として発酵や乾燥させた食材なのでしょうが、主食のお米まで乾燥していることで、絶妙なビールのお供になるのです。ビールもつまみも美味しくて、ネパール料理の勉強にもなるこのお店、ネパールとしては少し高いけれど、おすすめです!

次回予告

翌朝カトマンズを離れて、いよいよポカラへ!あまりの居心地良さに、

数々のバックパッカーを沈没させてきたことで有名な町ポカラ。

次回はカトマンズからポカラへの移動について。ツーリストバスのチケット購入とバス移動。そして計8泊したポカラの宿、ピースアイ・ゲストハウスについてです。

※念の為解説: 沈没とは旅を中断して、ひとところに居続けることを指す旅言葉です。長旅に好奇心が摩耗し何もしないでダラダラ過ごす、本来はネガティブな言葉ですが、時々ポジティブにも使われることがあります。


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