ベルギー ヨーロッパ 旅のブログ

温かい食事解禁!ブリュッセルの激旨ポテトとムール貝。

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ブリュッセル到着翌日に歯科治療を受け、そこから丸3日間の「温かい飲食禁止令」。解禁明けには次々とベルギー料理を食べまくる!頭ではそうしたいと考えているのに、

どうしても心がついていきません(泣)

だって数日後の神経根治療の診断によっては、旅を中断して日本に帰らなきゃ駄目かもなのですよ。初診の後も痛みは暫く続いていたし、顔の腫れもまだ完治していない。そんな状況なので、恐る恐る少しずつ、ベルギー飯を試していった次第です。

※文中のレート換算はアテネで実際にセディナカードを使い調達したレートを四捨五入して、1€(€)=147円で記載しています。


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ベルギーといえばフリッツ!まずは有名店でいただきます。

レストランで肉料理をガッツリと。そんな気分には到底なれないので、何か軽いものをと考えていたのですが、

そうだベルギーもポテトが有名だったよね。

オランダ同様に「フリッツ」と呼ばれるフライドポテト。ソースはマヨネーズが定番なのも、オランダと同様です。

ネットで調べてみると、こちらのFRITLAND という店が人気店のよう。

フリッツ以外にも、何だかジャンクな軽食類がたくさんありますね。フリッツは小が3€(441円)で大が4€(588円)、ソースを付けると+1€(147円)です。

ソースも色々な種類がありますね。カレーケチャップに惹かれたけれど、まずは土地の食文化に敬意を表してマヨネーズ。サイズは大でいきましょう!

実際4日ぶりの温かい食べ物。しかも油分をほとんど摂っていなかったので、

フリッツ旨ぇ〜!!

2度揚げで外はカリっと中はホクホク。マヨネーズが濃くてまろやかで良く合うのです。というかもうですね、温かいというだけでとても贅沢に思えるのです。

こっちのが全然旨かった、LA FRITERIE のフリッツ!

また別の日の話なのですが、ブリュッセルの町の中心部を歩いていると多くの人が歩き食べしている黒い紙容器のフリッツ。

旨そうだな〜。

と思って試してみました。

ここは有名な小便小僧のごく近くのお店。ブリュッセルの中心広場、グランプラスの近くにももう1軒あります。

小が4.5€(662円)に大が6€(882円)、ソースは1.5€(221円)とFRITLAND より少し高い。

でもちょうどジャガイモを納品に来ていて、これがまた旨そうなんですよね。

小サイズにトリュフマヨのソースを買ってみました。試しにソースのついてない所を食べてみると、

ジャガイモの甘みが強くて凄い美味しい!

トリュフマヨも風味が贅沢で、これは正直レベチです!

後日ソース無しの大を食べにまた行っちゃいましたからね。これまで食べた我がフライドポテト史上でも、有数の美味しさだったと思います!

ブリュッセル街歩き、グランプラスと小便小僧。

滞在期間が長い割にブリュッセル観光もそれほど意欲的にはしていないのですが、宿から徒歩圏内で多少は街歩きもしてきたので、その話を少々、

宿から南に歩くとすぐの広場。中心部へ行く時は必ず通るし、よく休憩や時間潰しをしていた馴染みの場所です。

周りを近代的な高層ビルに囲まれているブリュッセルですが、中心部は雰囲気のある古い建物が多く、とても絵になる街並みです。

ユニクロもあるので、古びたTシャツを何枚か買い換えました。

こちらがブリュッセルの中心広場、グランプラス。立派なこの建物が市庁舎ですね。

周りを装飾の美しい建物が取り囲んでいますが、これらは14世紀の建造だそう。

実際は写真以上に金キラが目立っていて、とてもゴージャス!ヨーロッパの町の広場の中でも、かなり美しい場所ではないかと思います。

ブリュッセルというと一番有名なのは、なんといっても小便小僧。なぜそれほど有名なのかって、それはもう、

世界三大がっかりスポットですからね!

火薬の導火線に小便をかけて救ったという王子様に因んだその像は、なんと身体55cm。

分かっていても思わず皆んな、

「ちっさ!」

と言ってしまうのです。

あちこちから贈られて沢山の衣装を着回しているという小便小僧、今日は随分とおめかしですね。毎日おしっこするだけなのに、そのダンディズムには頭が下がります。

ブリュッセルのムール貝を、町一番の評判店で!

町を歩いていると色々な誘惑があるもので、何より辛かったのがビールを我慢しているとこ。ベルギービールは銘柄も多くて味のバリエーションも多彩ですからね。治療中の身とはいえ、

1杯くらいいーじゃない。

自分に甘いくせにビビりなわたしは、1杯限定と決めてビールを飲む事に。となるとアテはやはりベルギー名物のムール貝。

ネットでブリュッセル一番の店を探してヒットしたのが、こちらのChez Leon です。

たくさんメニューはあるけど、まずはムール貝。それにベルギーで定番だという海老コロッケも頼んでみましょう。問題はムール貝をどれにするかでして、

ムール貝だけで7種類もあるんです。バターやクリーム、カレー味にロックフォールチーズ入りなどそれはそれで興味はあるけど、まずはシンプルな白ワインが食べたい所。キビキビと店を切り回しているウエイター氏が来たので「ムール貝を食べたいんだけど」というと、

一番お勧めは白ワインだね!

お〜気が合うじゃないですか。白ワインのムール貝にコロッケを注文し「飲み物はどうする?」と聞かれます。もちろんベルギービールを頼むつもりで、しかも自己規制で1杯限定。ここはいかにもベルギーらしい銘柄を頼みたいのですが、

店のメニューはこんな感じ。左ページ1面を使って店オリジナルのビールをアピールしています。これを頼まないと悪いかなあと余計な気を回しかけたところで、「ボトルのビールも色々あるからね」とこちらの気持ちを察したかのような一言。それならば今の気分で飲みたいのを注文しましょう、

「「デュヴェル!!」」

おおお〜〜〜。今わたしの注文と彼のお勧めがハモりましたよ!これは気が合うなんてもんじゃない。お互い顔を見合わせてニカリ。とても楽しい気分になってきましたよ。

デュヴェルを持ってきてくれたウエイター氏は、舞うようにビールを注ぐと、このようにグラスをボトルに立てるパフォーマンス。サッとネタを披露して、ニカっと笑顔で去っていく。その塩梅がとても格好いいのです。

ますます楽しくなってきた!

なんとも粋でプロフェッショナルな振る舞いを見るにつけ、もしかしてムール貝やビールのお勧めもこちらの好みを読み取ったんじゃないかと思えてきます。

だとしたら魔法レベルのテクニックですが、楽しいしデュヴェルが旨いから、

まあ、どっちでも良いか。

ストレスフルな数日を過ごし、1杯だけ自分に許したこのビール。「我慢がビールを旨くする」というのは、今思いついたわたしの格言風味な言葉ですが、気分としてはまさにそれなのです。

程なく届いた海老コロッケ。やはりスーパーで見た小さな海老を使っている雰囲気ですね。

潰さないように集中してナイフを使い、中身の方はこんな感じ。

まさに海老クリームコロッケですね。

でも海の風味は日本なものよりだいぶ濃厚。とても美味しくいただきました。

コロッケを食べて少しすると、いよいよムール貝の用意が整ったようです。まずはバゲットと殻入れのボウル。

そしてこちらが白ワイン蒸しのムール貝です。ふわりと良い香りが漂い、否が応でも食欲をそそります。

まずは一つ、フォークを使い食べてみると、

うわっ、何このソフトな食感!

ふうわりとして信じられないほど柔らかで、噛むとトロリとするのです。素材なのか調理法なのか、これは過去体験したことのないものです。日本に居た時は、白ワインですら余計。塩と水で上手に蒸すのがベストと思っていたのですが、これはワインの風味と潮の香りが良く溶け合って、全く邪魔になっていないのですね。さすが本場、さすが町一番の評判店。この味と食感には脱帽です。

最初はフォークで食べてたけれど、大量のムール貝にこれでは太刀打ちできません。貝殻をトング代わりに使う必殺技でペースアップ。縦に掘り進めて見えてきた煮汁にバゲットを浸して食べてみると、

あら、ちょっと塩っぱ過ぎる。

なるほど、この塩加減も美味しさの秘訣なのかもしれませんね。トータルお会計は45.5€(6689円)。これだけ楽しませてもらったのですから、チップは多めにお渡ししましょう。

シンドイ歯科治療の合間、久々に楽しい一時を過ごしたChez Leon。ブリュッセル飯はまだまだ色々ありそうなのに、万全で望めなかったことがつくづく悔やまれます。さて、次回はベルギーといえばのチョコレートとワッフル。チョコレートの名店が軒を連ねるヨーロッパで最も古いアーケードの一つ、ギャルリ・サンテュベールと、サン・ミッシェル大聖堂にも行ってきました!


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