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馬に乗って火山を観に行く。ブロモ山【後編】

投稿日:2019-09-07 更新日:

午前2時に出発してブロモ山を照らす朝日を堪能した前編。再び車に戻って今度はブロモ山の火口へ登るところからが、今回となります。


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6:30AM 車に乗ってブロモ山麓へ。

集合時間に30分遅れて6:30。再び出発した車は10分程度で停車。

ここからはジープで行くから、乗り換えてくれ。

オフロード過ぎて、普通の車じゃ難しいエリアに入るみたいです。ドライバー含めて8名。ぎゅうぎゅうになって乗り込みます。

バトー山を臨む駐車ポイントにジープが停車。ここから先はテンゲル砂海という

ほぼ砂漠と言っていい所を超えて、ブロモ山に向かいます。

8:30にここに戻ってきてね~と言われて、再びの自由行動です。

6:50AM 砂の海を馬で渡る。

駐車場から噴火口までは、距離にしておそらく1kmちょっと。移動手段は

徒歩か馬です。

もちろん歩く人の方が多いけど、砂漠のなか馬を疾駆させる姿がかっこよくて、

これは乗らなきゃ損!

ということで、この馬に乗せてもらうことにしました。ろくに交渉せず往復150K(1125円)で乗ったけど、韓国の女の子は行き帰り別で交渉して合計135Kに抑えたとのこと。しっかりしてる。今、これを書きながらネットを見たら、往復100Kまで値切った人もいました。150Kはやっぱり高かった。

でも仕方ない。最初から乗る気満々だったんですから。

もちろん走るなんて出来ず、手綱を引いてもらってテクテク歩きです。それでも鐙(あぶみ)の位置が脚の長さにあわないからか、

重心を安定させるのが難しい。

いつかモンゴルで、自力で馬を走らせてみたいものです。

坂道に入っても、馬はぐいぐい登ってくれます。

下から生き物の躍動感が伝わり、高い視点からは荒涼とした砂漠に火山。

動物苦手とか可哀そうとかいうのでなければ、

ぜったい馬の方が楽しいと思います。

坂を登りきった所で馬はおしまい。そこからは徒歩になるので、

戻ってきたとき、どの馬か分かるように名前の入った

段ボール(笑)をもらいます。

馬を降りた少し先にある階段を登ったら、いよいよ噴火口。

階段は砂で埋もれて滑るので注意。

兄さん、そのビーサンは舐めすぎでしょう。

階段の所々で写真撮影が始まっちゃうので、軽い渋滞です。でも写真撮りたい気持ちはよくわかる。

ちょっと振り返っただけで、お菓子のアポロみたいなバトー山と、荒涼たる砂の海。ついつい写真も撮りたくなります。

7:20AM ブロモ山の噴火口に到着!

階段を登りきると、そこはもう噴火口。コーヒーカップの縁のように、人2人がすれ違うのがやっとの細い道で、片側は火口、もう片側は山肌の崖になります。

吸い込まれそうな、すり鉢状の火口から、噴煙が立ち上っています。

階段を登った場所から暫くは、火口側に柵が設けられていますが、通路に従って進んでいくと間もなく柵も無くなり、

足もとから剥き出しの火山口。

間違って落ちたらそのまま噴煙に飛び込んでいきそうです。

ガネーシャですよね。イスラムが多いジャワ島だけど、ヒンドゥーの神様。

この辺まで来ると、人も少なくなります。火口をぐるりと囲んで、どこまでも歩いていけるようなので、引き返す場所は人それぞれ。

充分注意する必要はあるけど、せっかくなので

むき出しの自然をダイレクトに味わえるこの辺を歩いてみたい。

と思って、上の写真の天辺まで歩いてみました。日本だったら絶対に、

両側を柵で囲うか立ち入り禁止

ですよね余計なものが何もない、

視界の全てが自然そのままの光景は、圧巻です。

ちょっと出来心で、片足を出して写真を撮ってみたら、

本当に怖かった(汗)

噂では本当に死んでいる人がいるみたいなので、自己責任で用心深くいきましょう。

ちなみに、火口の反対。山の外側は、流れ出た溶岩の跡でこうなっています。ブロモ山も

まるで月面みたい。

と形容する人がいますが、生き物の気配を感じない荒涼とした光景は、たしかに月を連想しても無理はありません。

一番高い所には、誰かが描き残していったメッセージ。

LIFE IS GOOD / 人生は素晴らしい!

会社を辞めなければ、そして世界を巡る旅に出ていなければ、おそらく見ることがなかった景色。出会うことがなかった人たち。知ることがなかった食文化。この先どう感じるようになるか分からないけど、

今の時点では本当にそう思います。人生って素晴らしい。

駆け足で下山して再び、馬。

集合時間までぎりぎりだったので、柵の無い火口っぷちを、半ば駆け足で下ります。馬を降りた所に戻ると、乗ってきた馬が待ってくれていました。

やっぱり鐙の位置が高すぎて、重心も高くなっている気がします。バランスを取るのに、

歩くより疲れる。

それでも砂ぼこりを揚げながら、坂を降っていく時なんかは、

どこかのテーマパークのアトラクションより面白い。

集合時間の8時半ちょうどに戻ると、韓国女子が先着。わたしに続いてフランス人カップル。そしてしばらく待ってオランダ人家族という先ほどと同じ流れ。彼らは今回、5週間のバケーションでインドネシアと周辺各国を回っているそう。

長期休暇がとれるのも、親に連れられ小学生の時からこんな体験をできる子供も、本当にうらやましい。

ちなみに、どこかで聞いた「オランダじゃあ既に週休3日」という話が本当か聞いてみたら、

「そんなことないよ」

あっさり否定されました。夢が壊れる。

8:40AM 麓のお店で朝ごはん。

車でちょっとだけ移動して、ツアーに含まれている朝ごはんです。

チョコクリームつきのパンケーキ1枚。夜中から起きているので、ペロリです。

別注文でコーヒーを頼んで、後で払おうとしたら、ドライバーさんが奢ってくれました。ありがとう。

来た道を戻り、寝ている内にいつのまにか、プロボリンゴへついていました。

イジェンとブロモ、1日はさんで連続で、真夜中出発のサンライズ火山ツアー。どちらも素晴らしかったけれど、

睡眠サイクル崩壊と、砂と灰が喉を直撃。

翌日ジョグジャカルタに着いたあと一気に体調を崩しました。

それでも本当に行って良かった、イジェンとブロモ。

シルバーウィークのご予定がまだの方、3連休に1日休みをくっつけてインドネシア。いかがでしょう?


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