アジア インドネシア 旅のブログ

馬に乗って火山を観に行く。ブロモ山【前編】

投稿日:2019-09-06 更新日:

イジェン山の幻想的な風景に圧倒された翌日、再びの火山サンライズ・ツアーに参加しに、ブロモ山を目指します。イジェン山近郊の町、バニュワンギ/Banyuwangiからは、直接ブロモ山麓の村チェモロ・ラワン/Cemoro Lawangへ行く方法と、近郊の町プロボリンゴ/Probolinggoへ泊まる方法の2パターンあります。今回はその後の移動しやすさも考慮して、プロボリンゴで2泊することにしました。


ブログ村ランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ポイントが上がる仕組みです。ブログを続ける励みになるので、1日1回クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
↑↑↑このバナーです。怪しいサイトには飛びませんので、ご安心ください↑↑↑

にほんブログ村


宿手配のバンで、ブロボリンゴへ!

英語の通じないホテルスタッフと、2時間かけて交渉の結果、ホテル手配のバンでプロボリンゴへ行くことに。本来チェモロ・ラワン行き200Kの所、手前のプロボリンゴで降ろしてもらって150K(1125円)。ホテルスタッフからは、

エアコン効かないし、あんまりお勧めしないよ。

と言われてたけど、やたら時間かかるし安くもないしで断然、電車の方がよさそうです。前々回に書いたけど、オンライン予約の方法さえ知っていれば・・・。

同乗者は別の宿から乗ってきたフランス人カップル2人だけ。スペース広く使えてラッキー!と思ったら、5分走らせたところでゾロゾロと乗り込み、すぐ満車に。そしてまた10分走らせてバリ島への港でゾロゾロと降りていき・・・

少しでも効率的に客を回転させようと、忙しい。

バニュワンギの町を離れたら車は順調に飛ばし、14時過ぎに一旦ストップ。15分ほど車のメンテナンスです。さぁこれで目的地までいっきに行くのかと思ったら、10分も走らずに再び停車。

ここで休憩だ。飯でも食ってこい。

沢山のバンやバス、外国人観光客が集まるドライブインのような所で休憩タイム。

おなかも空いていないので、飲みものを買って一服してバンの中でひと眠りしていると、新しいお客さんがゾロゾロ乗り込んできます。30分ほどして車が動き出したけれど、最初から同乗していたフランス人カップルがまだ戻っていません。

運転手さん、まだフランス人の客が戻ってないよ!

と声をかけると、「あ、しまった」という顔をして言ったのが、

車が入れ代わったんだ。お前プロボリンゴだよな?このバンじゃないぞ!

なんと、何の説明もなく2台のバンが入れ代わって、乗っていたバンはバニュワンギへ戻ることになったとのこと。荷室に預けていたキャリーケースも、既に別のバンに移動されていました。

ふざけんな!もう少しで荷物と離れて、来た道戻るとこだったじゃないか。

さすがにねぇ・・・ちょっとヒドイです。新しいバンの出発をまた30分待って、ようやく再出発。

車はキレイになりました。

結局出発から7時間、17時過ぎにプロボリンゴ到着。ホテルの前までしっかり送ってくれました。

プロボリンゴ2泊の宿、OYO587

今回は9日ぶりの個室です!

1泊898円でシャワー・トイレ付きの個室に泊まれるなら、全然OKと思っていたら、

水シャワーでした(泣)

バニュワンギから水シャワー4連泊です・・・。

ホテルからブロモ山ツアーに申し込み。

ここもホテルの人は殆ど英語が通じないけれど、単語と単語でなんとかなる感じ。ブロモ山のツアーについて質問すると、どこかに電話をかけて、

この人と話してね。

と電話を渡されます。相手が誰なのかも分からないまま、電話での交渉です。往復の移動、入山料もろもろに朝食もついて400Kとのこと。

高いよ。300にならない?じゃあ350!

相場をよく知らないで交渉してみたら(プロボリンゴからのツアー情報、ネットに殆ど無いんです)、外国人は国立公園の入山料で220K(週末はもっと高い)かかる。自前で乗り合いバスで行けば安いけど、15人集まって1人35K、人数が少なければ負担が増えし、いつ出発するかも分からない。

早いし確実だし朝食もつくし、適正な値段だぞ。

素晴らしく説得力のある説明にすっかり納得し、400Kでその夜のツアーを申し込みました。夜中の2時にホテルに迎えにきてくれるとのこと。じゃあ待ってるから!と言って電話を切りましたが、ふと、

今の人誰だったんだろ。ほんとに迎えにくるのかな?

ちょっと不安になったのでした。

簡単に飯を済ませて仮眠します。

宿の場所がかなり辺鄙なところにあって、夜になると何もないので、15分歩いたコンビニでUFOを買ってきて夜ごはんです。ついでに日本で買っていたアウトドア用のおにぎりも。UFOはピリ辛だけど日本のに近い味。

おにぎりは・・・お湯戻しに失敗し、雑炊になりました(泣)

お湯を沸かしていたときに、さっきはいなかったホテルスタッフが英語で話かけてきました。

お前ブロモ山ツアー行くんだって?ピックアップは1時だからね。

ええ?2時って言ってたよ。と言ってみたけど、1時だ1時!と言い捨てて居なくなりました。仕方ない。仮眠が減るけど12時半に起きるか。

と夜中1時に待っていたけど・・・来たのは2時でした。

くそぉ、やられた。

2:00AM ホテルを出発!

ピックアップした車には、わたし1人。別のホテルに寄って、他のメンバーをピックアップします。同行者は、フランス人カップル1組、オランダ人家族3人(小学生くらいの子供連れ)、韓国人の女の子1人です。

4:00AM ブロモ山の駐車場到着

まずはこの駐車場からブロモ山を見下ろすビューポイントへ登り、日の出を見ます。イジェン山と違って、

整備された道を20分程度登るだけ。

ガイドはつかず「6時には戻ってきてね」と言われて自由行動です。

所々お店が開いているので、水やコーヒー、軽食を買うことができます。お店が途切れると、イジェン山ほどではないけど、満天の星空が現れます。

4:20AM ビューポイント到着。カップラーメンと飲み物が売っています。ヒートテックにTシャツ、ウィンドブレーカーを着用してるけど、

かなり寒い。ホットコーヒー10K(75円)でひと息つきます。

このビューポイントで見てもよいのですが、どうやらこの先、道は整備されていないけれど、まだ上へ行けるようなので登ってみます。

これは帰りに上から撮った写真。下に見える展望台が、ビューポイント。そこから

崖のような道を這い上っていきます。

最初だけ、よじ登るような急坂ですが、その後はちょっと急な山道へ。(注:下のも帰りに撮った写真。実際は真っ暗です)

とはいえ、真夜中にこんな道を歩くので、途中道を間違えそうになることも数度。できるだけ、前に行く人からはぐれないように行った方がよさそうです。

そして火山なので、やっぱり灰やら埃が空気中を飛び交っています。

更に朝日を見たあとは、砂漠へ乗り込むことになるので、

防寒着とマスクは今回も必携。できればヘッドライトもあるとベターです。

4:50AM ほぼ頂上に到着!

30分ほど登ると、頂上から何層かに分かれて、朝日とブロモ山を眼下に見えるビューポイントが現れます。頂上のすこし下に、ちょうど良い場所を見つけたのでそこに陣取って朝日を待ちます。

地平線が綺麗なオレンジに色づいていきます。

刻々と空は色を変え、ブロモ山がその威容を現していきます。

この位の明るさが、一番雰囲気が出て格好良く感じる。

あぁ、もう何でかわからないけど、えらいカッコいい(溜息)

因みにチョコ菓子のアポロみたいな山がブロモだと思っていたら、違いました。これは「バトー山」という一番最後にできた火山だそうで、

ブロモ山はその左脇に見えているクレーターのような裸山。

すっかり日が昇るまで堪能したら、時刻は5:30。

来たとき50分かかった道を、30分で戻らねばなりません。

急ぎ足で戻っていると、朝日に向かって何やら式典の最中。すみません、横お邪魔します。それにしても、周りはの観光客はまだゆっくり景色を見ているけど、

なんで我々だけこんなに急がされるんだろう。

と思って時間ぴったり6:00AMに車に戻ってみると、

  • 韓国人女子・・・既に帰着済み。時間厳守。
  • フランス人カップル・・・10分遅れで帰着。
  • オランダ人家族・・・30分遅れ。たぶん集合時間は理解していない。

うん、こうなる気はしていました。でもこんなとこで置いてきぼりだけはイヤと思って、

どうしても図太くなれない生真面目な日本人です。

さて、時刻は6:30AM。ここからブロモ山の火口の縁ギリギリまで、

ジープに乗換え、馬に乗り、砂漠を渡って山を登り、

なんて書くと冒険っぽいけど、これを気軽に楽しめるのがこのツアー後半戦!中途半端だけど、明日に続きます!!!


↓ブログ村ランキングへの応援クリック、よろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

にほんブログ村

-アジア, インドネシア, 旅のブログ

Copyright© 世界一周 めし旅 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.