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《絶品!牛スープ第2弾》6種牛モツの透明スープ、ラーントムヌアパーミヤオ。

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こんにちは。体調はほぼ完調に近いのですが、2回目の予防接種にびびりまくり、病院に行こうか迷いに迷っている、ミャーです。いずれにせよ早めに病院行って相談はしないとなぁ・・・

あぁ、気が重いです。

さて前回の《第1弾ワッタナーパーニット》に引き続き、今回もバンコクの絶品牛スープ。前回ほど有名店でもなく、ローカル食堂ですらない屋台ですが、

その実力は、ミシュランビブグルマンのワッタナーパーニットにも全くひけをとりません。

早速いってみましょう!


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地下鉄、歩き、船、また歩き。辿り着くまでがひと苦労です。

先にお伝えしておくと、この店への行き方は実はもっと簡単でシンプル。地下鉄BTS線のクロントンブリー駅/Krun Thon Buri Station から1.3km 歩いて17分で行くことができます。ただ、わたしの泊まっている所からBTS駅だと乗り換えがちょっと面倒だったので、

だったらMRT線で一番近い駅まで行って歩けばいいや!

それでも2kmちょっとだし。ということで、このルートになりました。それほど行きづらい場所にある訳ではないので、ご安心ください。

川のところは船じゃなく、橋があるんだと勘違いしてました。

という訳であまり参考にならないのですが、途中の散歩も楽しいMRTルートです。地下鉄駅を出て南西に向かうと、ヤワラート通り/Yaowarat Rd. という大通りに。

なんだか黄色と赤で賑々しくて楽しい気分になります。

ん?ヤワラートってたしか・・・

そう、ヤワラートはバンコクの有名なチャイナタウン。その昔カオサン通りがもっと雑然と怪しかった時代、日本人バックパッカーはカオサンより更に雑然と怪しげだったこのチャイナタウンに集っていたという・・・。まだ裏路地に入っていくと怪しさ満点らしいですが、

ヤワラート通り一帯は清潔でエネルギッシュで、店々眺めて歩くだけでも楽しい。

干しエビや、干しアワビ、フカヒレなんかの乾物屋さんが多いと中華街らしさを感じます。

南北に走る屋台通りにも、紅焼を売る店など中華系らしい出店がみっちり。

細くてごちゃっとして、所せましとモノが並んでいる。こういう所好きです。

橋があるんだと勘違いして辿り着いたのは、ボート乗り場。どうやって向こうへ渡るんだろうと、切符売りっぽいおばちゃんに聞いてみると、

その船に乗っちゃって、料金は向こうで払うの。

これですね。

のんびり出発を待っていると、隣からは川を遡上していく船が出航しました。ずっと前に一度乗ったことがあるけれど、チャオプラヤ川を船で巡るのは、まわりに見どころも多いし何よりゆったり爽快な気分でおすすめです。

今回は対岸に渡るだけ。まもなく出航し、対岸から来る船とすれ違い5分もかからず向こう岸へ到着。

出るときに払う船賃は3.5THB(12円)。やすい!

船を降りたら、真正面の道をひたすらまっすぐ進むだけ。この辺は下町のようなのんびりした空気で、歩きやすくて良いですね。まあ、普通の人は駅からタクシーに乗ってビュンと行くのでしょうが・・・思ったより時間がかかってしまいました。よかった、まだ開いてる!

メニューがなくて注文は具材を選ぶだけ!英語は通じないけど大丈夫。

港から真っすぐに進み「この辺を右かな」と思ったら、角を折れてすぐの所にそれらしき屋台が。念のためgooglemapの写真を見せると、

そう!これはうちの店だよ。

満面の笑みのお父さんが迎えてくれます。このお店は6:00-11:00の午前中のみ営業(月曜定休)していて、ただ今すでに10:30。先客は数名いるものの、もう商売的にはひと息ついたタイミングのようでした。

バットに煮上がった各種具材を差し「どれを入れる?」とジェスチャーで聞かれるので、こちらもジェスチャーを交えて

全部(オール)!!!

大人ぶって美味しいところを食べ逃したら目も当てられないですからね。当然全部載せでいきます。事前のネット情報では、ライスと付けダレのナムチムは自分で用意するということだったけれど、もう客も少ないからか全て店側でやってくれました。

このナムチムの横にあるドロドロに煮崩れた柑橘は、確認したところコブミカンの実。これを少量ナムチムに混ぜ込んでよそってくれます。

「どっから来たんだい」

「日本からです」

「日本かぁ!!」

なんてことない単語のやりとりの会話だけど、常にニコニコのお店の人たちなので、こんなやりとりでも何か楽しい。「すぐ持っていくから席で待ってなさい」と言われて席へつきました。

いよいよ実食、透明スープとナムチムの実力。

席に着くとほとんど待たずにスープが到着。そしてナムチムとご飯も持ってきてくれました。丼にたっぷり注がれたスープは、確かに透明で八角の香りもしません。

試しに底のほうからスプーンで持ち上げてみると、

お肉や牛モツが、びっくりするぐらい大量に入っています。

更に入れ放題のハーブ類とお茶もサービスで 100THB(353円)。値段に対するサービスっぷりも素晴らしいけれど、肝心なのは味です。まずはスープをひと口啜ってみると、

牛の脂の浮いた力強い旨味が、ガツンときます。

とは言ってもしつこさはなくて、甘味もないので第1弾でご紹介したワッタナーパーニットより食べ易いくらい。ホルモンも大量に使っているけど、もちろん臭みなんて全くありません。

具材は6種類もあって、それぞれ食感や味わいが違うので楽しい。そのままでも美味しいのですが、

やはりこの、ナムチムが味の決め手。酸っぱ辛さが味を引き締めるのは他と同じながら、違いは先ほどの煮崩れたコブミカンの実。皮ごと混ざったアレが、

酸味を複雑にし、渋みが味の奥行を深めているようです。

これを付けると、もうご飯はなんぼでも食べられます。

肉、ナムチム、ご飯、スープの循環でなんの不足もないのですが、

目の前には入れ放題のハーブが。せっかくならこれも活用しようと、ちぎってスープへ投入します。

ハーブにスープを吸わせて頬張ると、

口の中が一気に爽やかになって、ますます食欲が湧いてきました。

スープが少なくなってきた所でお父さんがやってきて、

もっと飲むだろ。スープ足してあげる。

とスープのお替りをくれました。熱々スープの復活で再加速し、ご飯茶碗の底が見えてきてラストスパート。一気に掻き込もうとしたら、

今度はお姉さんが問答無用でご飯のお替りをよそってくれました。

おぉ・・・振り出しに戻る

いや最初より多くないですか?

とはいえ大盛りのおかわりを貰っても、しっかり食べきれるだけの充分な牛モツがあるので困ることはありません。むしろ望むところと、ワシワシと掻き込んでいきます。

流れ落ちる汗をそのままに、一気に食べ終えてサービスのお茶を一服。これがまた不思議なすっとする味で、どっちかというと不味い気がするのですが妙に癖になる。何の飲み物なのか聞いてみたら、

このシロップを水で溶いたものらしい。結局これの中身がよくわからないのですが・・・まあいいか。お茶を飲みながら汗をぬぐっていると、スープを買いに来た子連れのオジサンに声をかけられました。

兄さん日本から来たんだって?この店のは旨かったろう。

おお、英語が話せる人が来た。ラッキーと疑問に思っていることを聞いてみました。

はい、すごく美味しかったです!先日食べたワッタナーパーニットという店のと全然違うんだけど、これも一般的なんですか?

するとオジサンは我が意を得たりと笑みを浮かべ、

そう。あっちのは中国スパイス使ってるだろう。ここのはそれを使わないタイの伝統的スタイルだな。

オジサンとの会話を尻目に経営者家族はごはんタイムに突入。

へぇー。何やら食べものに詳しいオジサンに頻りに関心していると、こいつも相当好きそうだと感じたのか、

バンコクのどこに泊まっている?そうか、じゃあすごく近いという訳ではないけどこの店行ってみたらどうだ。牛スープだったらバンコクで一番の店だぞ。

なんと・・・まだあったんですか!2軒とも相当レベルが高かったのに、

バンコクで一番はまだ他にあるんですか!!!

衝撃の情報が飛び出し、すかさずgooglemapで場所を登録し、次回訪問を誓ったのでした。

やはりバンコク、侮りがたしです。

ともあれ今回ご紹介したラーントムヌアパーミヤオ。料理の絶品ぶりは言うに及ばず、お父さんを中心に笑顔あふれるピースフルなおもてなしが居心地抜群。ハーブもたくさん食べられて至れり尽くせりの、素晴らしいお店でした!

次回予告

妙に食べ物に詳しい食通風のオジサンに告げられた「バンコクで一番の牛スープ」の店。さっそく次回とも思いましたが、さすがに3回連続は皆さま飽きてくるんじゃないかと自重して、いったん別のテーマを挟みます。次回は、

インスタ映えで超有名!幻想的な緑天井のワットパークナム観光

と、その帰りに食べたダック・ヌードルのお話です!


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