アジア ミャンマー 旅のブログ

バガン2日目① ゆったり馬車で巡る仏教遺跡と、ローカル市場。

投稿日:2019-11-13 更新日:

電動バイクをレンタルしての遺跡巡りも楽しかったけれど、バガン2日目のこの日はまる1日馬車をチャーター。朝8時半に出発して、夕陽を見るまでのプランで30k(2130円)、ホテルで即決したので相場的にどうかは分かりませんが、

結果これが大正解!御者のナイナイさんは文句のつけようがない素晴らしい人でした。

8時半の出発時間まで余裕があるので、ホテル近くにあるバガンのローカル生鮮市場を散策するところからスタートです。


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バガンのローカル市場で生の日常を垣間見る。

ホテルから至近にあるローカル生鮮市場、宿の人に聞いたら「7時にはやってるんじゃないか」と言っていたので、7時ちょうどに突撃です。

行ってみると商売は既に始まっていて、どう見ても今開けたばかりという雰囲気ではありません。google map にも6時開店とあるので、おそらくそちらが正しいのでしょう。

ザ・アジアの市場!という感じのこのマーケットは、基本は路上に商品を並べているのですが、

このように店舗っぽい区画もあったりします。

いずれにしても、かなりローカルな雰囲気で、生活を垣間見ている感があって楽しい。

施設こそ必要最小限の市場ですが、

それなりに品揃えも充実しています。

見たことがない食材もちょこちょこ混ざっていて興味を惹かれるのですが、

ほぼ英語が通じないので、質問できないのが残念です。

野菜に果物、

タケノコの漬物で単品勝負のお姉さんに、

これは川海老でしょうか。美味そうですね。

お肉のカットが大雑把な感じで、隣国タイとはだいぶ違います。

頭に荷物を載せて運ぶ人や、

バイクを改造したかっこいい乗り物も見れて、満足です。

「売っているの?食っているの?」と聴きたくなるごはん屋さんは、

充実の1人1品体制(笑)

ワンオペが問題になったどこかの国とは真逆です。食べ物の店は、他にも何軒か道端に店開きしていて、そんななか気になったのがこれ。

見た感じ、豆のペーストを油で揚げている様子。豆は大好物だし、

なにより炉の組み方とか、火の焚き方とか、シズル感満点!

※注:シズル感には個人差がありますw

揚げあがりを待っている人が他にもいて、同じものを食べる連帯感でニコニコ笑顔を交わしながら、一緒に待っていました。

じっくりじっくり揚げるので、15分は待ったでしょうか。ようやく出来上がりです。

安いだろうなとは思っていたけど、

驚きの4個で200チャット(14.2円)!!!

揚げたてなのでマズイわけがなく、ザクっとした外側と、ホクホクの中身。豆のやさしい旨味が出ていて、かなり美味しい。安くて美味いものを見つけて、幸せな気分でホテルへ戻りました。

ホテルでは朝食を無料で出してくれるのですが、昨日は日の出を見に行くので食べられず仕舞い。市場から戻って早速屋上の朝食会場へ行ってみると、

4品程のオカズに、お米、パン、フルーツ等の簡単なビュッフェ形式。

1泊2000円台のバジェットホテルとしては、なかなか充実しています。

バガンの緑豊かな街並みを見下ろしながらの、気持ちの良い朝食でした。

馬車に乗って遺跡巡りへ出発!

8時半よりちょっと前に下へ降りていくと、お願いしていた馬車は既にスタンバイ。軽く自己紹介して、今日のルートを打ち合わせます。

御者のナイナイさんは、50代の落ち着いた雰囲気の紳士。

柔らかい笑顔が素敵です。

その人が何をしたいか気にしてくれて、物静かだけど口下手なわけでもなく、提案もしっかり持っている。短時間でスムーズにまとまったルートの打ち合わせで、

あ、この人すごい優秀っぽい。

と感じましたが、その通りでした。一日中一緒なのでどういう人か不安でしたが、この人なら大丈夫だと安心しました。

どこに乗ってもご自由にということなので、まずはナイナイの横に座り、大人しくて頭がいいお母さん馬のセイントゥーに引かれて、出発です。

最初のお寺に向かう途中、爆音を響かせてゆっくり走るトラックが。ナイナイによると、ミャンマーではお金持ちがお寺に大規模な寄進をする時に、こういうパレードをするそう。

走っているトラックの荷台で踊る兄さん集団。

あっけらかんと楽しそうです。

ちなみにお金持ちは仏塔を建てるのも好きだそうで、

色の濃いレンガ色のは、たいがい遺跡ではない新しいもの

なので騙されないようにしましょう。

シュエズィーゴン・パゴダのブローチ商法。

まず最初に立ち寄ったのが、泊まってるニャンウー地区にある、シュエズィーゴン・パゴダ。ナイナイは遺跡のことにも詳しく、色々説明してくれますが、お寺に着くと、

じぁあ見ておいでー。

とひとりで見に行かせてくれます。

エントランスの表示があるここで、土産物屋のオバチャンに捕まり「入口はここだよー。入って入って」と、靴を脱ぎ中に入ると、

このブローチはプレゼントね。

と素早くTシャツにブローチを着けようとしてきます。

きた!これが噂のブローチ商法。

左手前がオバチャンの店です。

無料でブローチをあげて、強引にお土産物を買わせるというこのやり口は、ネットで見たことありますよ。すかさず手でガードしてことなきを得ましたが、知らなかったら防ぎ切れたかどうか。やるなオバチャンといった所ですが、

Tシャツにブローチ着けて喜ぶ男がいると思うてか。

まだまだブラッシュアップが必要な作戦です。

尚、オバチャンに引っ張り込まれた入口の先には、

ちゃんと正規の入口がありました。

帰りも靴履くのにオバチャンと一戦交えるのは面倒ですが、仕方がない。先に進みますか。

本堂へ続く雰囲気のある廊下をヒタヒタ歩くと、

黄金に輝くパゴダ。

神々しい仏様。ここまでは正しく美しいのですが、

この辺や、

この辺になってくるともう、

ちょっと悪ノリしてやしませんか。

とひと言申し上げたくなる所です。

お腹の中に仏様の、タチャポン寺院/Thakyapone Temple。

シュエズィーゴン・パゴダを出て、いよいよ馬車は砂地の道に踏み込みます。

荒野×遺跡×馬。

Eバイクとは全く違う楽しさです。

ある意味テーマパークに近い出来過ぎ感ですが、これは全て本物!

パッカパッカと蹄の音を聞き、この景色を見ているだけで、控えめに言っても最高です。

牛と鳥のツーショット。平和だなぁ。

ナイナイは「気に入った景色があったら言ってね。いつでも止めるから」と言ってくれるし、車やEバイクと違って速度もゆっくりなので、

自然と心もスロウダウンして寛ぎモードです。

続いて到着したのが、タチャポン寺院。

御仏のお腹の中にまた仏様という、

とっても意味深そうな仏像ですが、その意味は不明です。

あとでググろうと思ってたのに、ググってもよく分かりませんでした。

昔々の壁画が比較的きれいに残っているお寺でもあります。

ゆっくりお土産を見られるティーローミィンロー寺院/Htilominlo Temple。

おおまかなルートと絶対行きたい場所だけ決めて、あとはナイナイにお任せなので、この写真がどこで何をしてたのか、思い出すのもひと苦労ですが、ここはティーローミィンロー寺院だそうです。中は取り立てて特徴がなかったと思いますが、

お寺をぐるりと一周するお土産もの屋さんが雰囲気あって、

客引きがウザくないのもポイントが高いです。

よく見るとかわいい仏教グッズに、

竹で作った民芸品。

首長族のおかあさんもいました。チェンライを思い出しますね。

気分はどんどん、のんびりモードに。

ティーローミィンロー寺院の後も、ルートに沿ってナイナイお奨めのお寺へ連れて行ってくれるのですが、さすがに2日目にもなると

お寺ー!パゴダー!きれい!!

といった興奮モードはなりを潜め、馬車のリラックス効果もあって、どんどん気分がのんびりとしていきます。

暑くなってきたので、ナイナイと2人分のフレッシュジュースを買って帰ったら、

ナイナイからお返しにローカルお菓子をもらったり。フルーツを練って固めたようなもので、甘酸っぱくて美味しいねと言ったら、

もう1袋くれました。

時々見かける写生をしている人と話して、暫く見させてもらったり、

木の葉を茂らせた大木の下に休憩用デッキがあるので、寝っ転がってみたり、

見学から帰ってきたらナイナイが知り合いとお茶していたので、そのまま混ざってお茶をご馳走になったり。

この後も沢山の寺院やパゴダに連れて行ってもらい、どれも素晴らしかったのですが、お寺そのものより、その周りで過ごす人や、ゆったり流れる時間を楽しむ、

そんな過ごし方も、馬車旅らしくて楽しかったです。

ナイナイ推奨のローカル食堂で、美味しいミャンマー料理にありつく。

今回のミャンマー旅では、これだ!というミャンマー料理がなかなか見つからず、特に今回旅しているビルマ族エリアの料理の中では最大勢力とも言えるミャンマーカレーは、これは美味いなぁと思えるものに未だ出会えていませんでした。ナイナイに、

美味しいローカル飯を食べたい。奢るから連れてって。

と言った所、自信たっぷりに連れてこられたのが、ここでした。

店というには簡単すぎる、細い棒が柱という建物に、出来合いのカレー。

ほんとうに大丈夫なのか。

と不安になりつつ、ポークを選択。

例によって、スープから副菜から、次々と料理がテーブルに並びます。多分、手を付けた分だけ払うというシステムなんだと思いますが、

当然全部味を見なければ気が済みません。

とりあえず自分が頼んだポークカレー(中央)と、ナイナイが頼んだチキンカレー(左)を1つもらい、レンズ豆のサブジのようなものをオン・ザ・ライス!右から攻めてみます。まずはレンズ豆。

お、ほっこり炊かれて豆の味が活きててウマイ!

ポークは前と違って皮と脂ばかりじゃない。

赤肉がしっかりあって、これもイケル。

最後にチキン。

おおお!鶏の味が濃くて、これはかなり旨い!!!

その他の料理もどれも良い味つけでハズレが一切ありません。

野菜スティックは魚を発酵させた調味料、ガピのソースをディップする定番の食べ方ですが、

ここのガピは旨味たっぷり、臭み抑えめで、食べやすい。

フライドチキンまで出てきたけれど、2人であらかた平らげて、お会計は4k(284円)。

え?これ全部で284円ですか!

味も値段も素晴らしい。ようやくミャンマーローカル食堂の、

本気を見ることができました。

google mapには多分登録がありません。店名はマティティ/Mahtayhtay だそうです。 ショップカードを貰ったけれど、

ミャンマー語オンリーで全く読めません。

一応画像を貼っておきます。

↓場所はこちらになります。

ナイナイのおかげで、ようやくミャンマーグルメで快心のヒットを飛ばし、時刻は14時。出発前のナイナイとの打ち合わせで、

夕日は陸と川とどっちから見たい?

と聞かれて「もちろん川!」。追加料金を払ってナイナイにボートチャーターを手配してもらっていました。15時にニャンウー港に行くことになっていたので、そろそろ港に向けて戻り始めないとなりません。

途中いくつかのお寺を回りながら、満腹で眠くなってきたので、ナイナイの後ろの

ふかふかスペースにゴロリ。

パッカパッカパッカパッカパッカ。

心地よい蹄の音を子守歌に、お昼寝タイムを満喫したのでした。

↓ナイナイの名刺です。掲載許可もらったので、彼に馬車をお願いしたい方は連絡してみてください。相性があるので絶対ではありませんが、良い人です。

次回予告

今回も長くなってしまったので、続きは次回。夕陽を見るためにエーヤワディー川へ!ボートのチャーターには川から行けるお寺見学付きで、

これが今までのお寺と一風違って面白い!

そして初日にミスった夕陽は、今度は見ることができるのか。引き続きよろしくお願いします。


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