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バガン2日目② 船から見るエーヤワディー川の夕陽と、お祭り特典でおウチご招待!

投稿日:2019-11-14 更新日:

前回に引き続き、バガン2日目。馬車の御者ナイナイとの遺跡巡りからの流れで、ボートでエーヤワディー川へ乗り出します。エーヤワディー川は、その昔はイラワジ川と呼ばれていた、ミャンマーの大地を貫く雄大な河川。馬車から船、

川フェチで船大好き

の身としては、これ以上無い展開です。


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ボートチャーターには、内容の濃いお寺巡りが付いてきます。

ナイナイに電話で手配してもらったボートチャーターは、15時に出航してお寺を巡り、川から夕陽を見て18時頃に帰ってくる内容。約3時間貸し切り状態で20 k(1420円)でした。これも相場は調べでないのでよく分からないけれど、

値段以上の価値は充分にあると感じる内容でした。

ナイナイに送ってもらい、ニャンウージェッティ(船着場)で船に乗り込みます。

ちょっと強面の、喧嘩が強そうな兄さんは、挨拶しても笑顔がなくてぶっきらぼう。ちょっと不安になりながら、2人きりの船旅スタートです。

最初のお寺は、洞窟体験!

発動機が付いた木製ボートは喫水が浅く、エーヤワディー川を間近に感じられて気持ち良い。

東に向けて川を遡り、最初の上陸地点を目指します。

何もない川辺に乗り上げ、杭を打ち込んで固定して上陸します。

無口な彼は説明もなく、手振りで「着いてこい」と。黙々と誰もいない細道を2人きりで歩いていくのですが、

今襲われたらどうにもならんな。

とあらぬ想像をしてしまいます。

林の中を暫く進むと、目指すお寺チャウクミンパゴダ/Kyaukgu Umin Pagoda に到着。

もちろん陸路でも行けるけど、川から上陸して分け入っていく感じが冒険心をくすぐります。

小さく開いた怪しげな扉から中に入ると、

床が砂に覆われた、洞窟のような通路。そのまま奥へ進んでいくと、

もう完全に洞窟です。

その辺にシャレコウベでも転がってやしないかと、

どきどきしながら更に奥へ。所々照明がなくなり、スマホのライトで進んでいきます。

石壁に作られた仏像を発見し、もう気分はインディージョーンズ。

これぞ遺跡だ!

という考古学探検気分が楽しいお寺でした。洞窟の中では船頭のカレが意外に気遣いを見せてくれて、それを機会にgoogle翻訳を使いながらコミュニケーションを図りました。

打ち解けてみると可愛い笑顔。

なんだ、ただシャイなだけじゃないですか。

ますます船旅が楽しくなってきました。

バガンで初めての、登れるお寺。

再びボートに乗り込み、傾き始めた陽射しに夕陽の期待を高めていると、2つ目の上陸地点に到着。

今度は川岸から登った高台にあるお寺を見物し、ボートに帰るのかと思ったら、

鍵借りてくるから、待ってて。

と僧院に行き戻ってくると、

更に上の方にある寺院に向けて階段を上り始めました。

頂上にあるのは、かなり歴史のありそうな雰囲気のあるお寺です。

借りてきた鍵で扉を開けると、

戦隊モノでは黄色にカレーという感じの、ふっくらとした大仏様。

そして大仏様の脇には、

梯子のような急階段が!

噂に聞いていた、登れるお寺を初体験です。気を付けていても頭をぶつける狭さを上へ抜けるとそこには、

これまでバガンで見た中でも最高の絶景!!!

ひと繋ぎのパゴダがエーヤワディー川へ真っすぐ続いています。

活き活きとした豊かな森と雄大なエーヤワディー川を眼下に眺め、もう1段パゴダをよじ登り反対側を覗くと、

仏塔の向こうに日が傾いてゆく夕暮れの景色。

なにこれ、素晴らしい。

このまま日の入りまで見ていたくなりますが、今日は船上からの夕陽がメイン。名残を惜しんでパゴダを後にしました。

読み方が分からない Kone Taw Gyi という名前のこのお寺、google mapでも口コミが殆どなくて、鍵を借りないと中へ入れないので、フリーで行くにはハードルが高そう。

ここに来れただけでも、今回のボートチャーターはペイした気分です。

ギリギリ見れた!?エーヤワディー川の船上の夕陽。

船に戻って「じゃあそろそろ夕陽を見行こう」と川の中心部へボートを進めます。手前の陸地は角度を変えれば躱せるのですが、問題は今、太陽を遮っている雲。

絶妙に片側を塞いでしまっているので、獣が口から光線を吐き出しているような光景に、

ちがう。見たいのはこれじゃない。

と思うのですが、雲ばっかりはどうしようもない。これは今回も残念な結果かなと覚悟していたら、

ちょうど空いた口の所に太陽が!

川面に映るオレンジの光がきらきらして美しい。わずかな隙間から見られる夕陽はほんの僅かな時間で、再び雲に隠れたのですが、

雲の後ろからの夕陽で、一面橙色に染まる川と空。

やっぱり船に乗ってよかったと、しばらくこの景色を堪能しました。「オーケー、ありがとう!帰ろうか」と船を港に戻してもらう時に、反対の東の空をふと見ると、

放射状に広がる不思議な光線。空のことは全く門外漢ですが、

なんか良いことありそうな気がして、嬉しくなりました。

港に戻ると、先ほどまでの非日常世界から現実世界に戻ってきたような不思議な感覚。その現実世界の最初が、

こんな幸せそうな笑顔で、またちょっと嬉しくなったのでした。

オバチャン、ちょっとは手加減しようよ(笑)

朝まで踊り明かす仏教のお祭りと、ナイナイのお宅訪問!

港に戻るとナイナイが待っていてくれて、本来だったらホテルまで馬車で送ってもらって終了なのですが、

うちの家がここからすぐなんだ。今日はお祭りもあるし、ちょっと寄っていく?

とありがたい申し出。もちろん、ぜひ!と歩いてナイナイに着いていきます。

ローカル感たっぷりの家並みをすぎて広場に出ると、ステージが組まれたお祭り会場。

ちょうど準備中で、どでかいサウンドシステムも運び込まれていました。

夜9時から朝6時まで、みんなで踊り明かすんだ。

それを今日明日2日続けるというハードなお祭りは、ブッダズ・ファースト・フィーバーという名前に聞こえたけれど、ネットで調べてもそれらしきものが全く見つからない。ダンスが始まるのは当分先ですが、このお祭りに他にも特典があって、

どの家もご飯を用意して、来た人に振る舞うという素敵な習わしがあるのだそう。

「おれの妹の家でごはんを食べよう」というお言葉に甘えて、図々しくもお邪魔しました。

家には家族や親せき、友達も沢山集まていて、そこかしこでお酒を飲んだり、ごはんを食べたり。暗くて写真がキレイに撮れなかったけれど、

ここでいただいた豆入りの炒飯のようなこれが、絶品!

料理名を聞いたら「テンボ」と聞こえたけれど、これも詳細不明。たぶん店で出している所はない、家庭料理だと言っていました。あまりに美味しくてお替りまでして、

デザートもいただきました。ナタデココみたいな触感の白いのと、ツルツルのゼリー。これも美味しい。

ミャンマーの人は外食より家食を好む。

という話を聞いていたけれど、何気ない料理がとっても美味しいミャンマー家庭料理でした。近所にあるナイナイの家にも立ち寄って、奥さんと、

今日お世話になった馬のセイントゥーにも挨拶し、

「またバガンに来たときは会おうね」と連絡先を交換して、ホテルまではバイクで送ってもらったのでした。

バリ島のバイタク運転手カトゥに続いて今回も、お金を払って観光させてもらっているだけなのに、それを超えて接してくれる素敵な人に出会えました。

↓前回に続き改めて、ナイナイの連絡先を載せておきます。人と人なので相性もありますが、オススメの御者さんです。もし依頼されるとしたら、何か貰ったり家への招待は無い前提でお願いします。

次回予告

2日間ですっかり満喫したバガンですが、3日目は再びEバイクを借りて見逃した所をのんびりと巡り、最後は仏塔の上から

今回のバガン旅で最高の夕陽に出会えました!

  • バガンタワーからバガンを一望。
  • ミンナントゥ村の美味しいごはんと、危険な客引きの家。
  • 最後のお寺、グービャウッジー寺院/Gubyaukgyi Temple。
  • 崩れかけた仏塔から見る、今回のバガン旅で最高の夕陽。

最後まで飽きずに本当に楽しい、バガンです。


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