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【インド】ティルヴァナンタプーラムで南インド最後のミールス。夜はローカル・バーに潜入してきました!

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一昨日ネパールのカトマンズから、タイのバンコクへ戻って来ました。日本への一時帰国の航空券は、ANAのマイレージで特典航空券を取っているので、ここで3日過ごして明日には日本です。バンコクにこう頻繁に来ると、

もう「ただいま!」と言いたくなる感覚です。

気候も人もインフラも、全てが居心地良くて最高です。マスクは手放せないですけどね。さて、ブログはカンニャークマリで1泊して翌朝。ホテルの配給飯を食べて、鉄道駅へ。インドの後はバングラディシュへ行くのですが、カンニャークマリには空港がありません。ティルヴァナンタプーラムという町で1泊し、そこからコルカタ、バングラディシュの首都ダッカへと移動しようという寸法です。


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ティルヴァナンタプーラムへは鉄道自由席で。

宿から歩いてカンニャークマリ駅に向かい、9時過ぎに到着。Google maps だと10時発の列車があるはずなのですが、情報か不確かなので早めに行きました。

立っていても何とかなる約3時間の乗車なので気が楽です。なんて書いて気がつきました。

3時間は近場。

うん、すっかり感覚が変わっていますね。

自由席50ルピー(77円)。列車指定はありませんが、発券から3時間以内か、3時間以内に便が無ければ最初の便に乗らなければならないようです。

誰もいない場所に腰掛けてのんびり待っていると、何故か取り囲むように密集してくるインド人集団。

まわり広々空いているのに。

もう驚かないけれど、やっぱり人との距離感が独特です。

9時45分に列車が到着。黄色くUR(Un Reserved)と書かれたセカンドクラス車両が自由席用。カンニャークマリが始発のようで、余裕をもって座れます。

日のあるうちに鉄道に乗るのは、今回のインド旅では初めて。

車窓からはお米と、

ココナッツ。南インドの2大重要作物を見ることができます。それにしても、インドの大地は広大です。せっかくなので、インド鉄道名物、

空きっぱなしのドアからの風景

を楽しんでいると、またしても密着してくるお兄さん。

繰り返します。インドの方々は、人との距離感ぎ独特です(笑)。ティルヴァナンタプーラムまでは3時間15分、午後1時に到着しました。駅構内に入り速度を落とすと、ホームで待っていた客がドアの手すりに手をかけて、50mくらい走って付いてきます。何をしているかというと、

壮絶な席の取り合いです。

降りる準備をしてドアの前にいると、丸々膨れ上がる群集。降りる客など無視して、場所を奪われないように押し合いへしあい。その中に無理矢理突っ込んで、かき分けかき分け脱出したのですが、振り返って撮った写真がこちら。

やはりインドでセカンドクラスの長距離は、相当キツそうですね。

久々のホテルらしいホテル、Capital O 37684 Amalas Residency。

ティルヴァナンタプーラム・セントラル/Thiruvananthapuram Central 駅からは、近くにあるホテルを予約したので、歩いて向かいます。

キッチュな絵が素敵な駅舎を出ると、思っていたよりずっと都会。

開放感のある街並みが広がっていました。それもそのはず、ここはコチと同じケララ州、その州都なのです。

うーん、仕方がないけれど、やはり1泊しかしないのはもったいない。なんて考えているうちに、ホテルへ到着。

ホテルも随分立派ですよ。1泊1730ルピー(2664円)には見えません。

ベッドも湿気てないし、

シャワーはお湯が出て、一応シャワー区間が分かれているし、

給湯セットまである。フレンドリーできちんとしたスタッフが常にいて、

カンニャークマリとは大違い。

荷物を下ろした所で、ホテルのスタッフさんに教わったミールスのお勧め店へ、お昼を食べに出かけます。

ベジタリアン向けミールスが美味しい、アンナプルナ・レストラン/Annapurna Restaurant。

ホテルからも駅からもほど近い場所にあるこのお店、入った瞬間に確信しました。

アタリだ!

ローカル客でごった返し、美味しい店特有の熱気が漂っています。

お客さんも多いけど、スタッフの数も相当多い。隙あらばおかわりを突っ込もうと待ち構えています。できればここで食べたかったのですが、

上に行って!

と問答無用で2階へ通されます。2階はエアコン付きの落ち着いた雰囲気。多分1階と2階で料金も違うのでしょう。インドでは珍しくないスタイルです。

下は食堂、上はレストランといった感じです。ベジタリアン向けの店なので、ミールスはベジのみ。120ルピー(185円)です。

10種類の小皿が乗ってきました。

パパドを取ると、チャパティとカード(ヨーグルト)も。

真ん中に場所を作ってライスを盛ってもらい、いざ!

うん、美味しい!

一つ一つのソースは結構シンプルで、マスタードシードならマスタードシード、ダルならダルといった感じでスパイスや素材の味がクッキリしています。それをご飯の上で重ね合わせて、色々な味の変化を楽しむのです。前から感じてはいましたが、やはり南インドのミールスは、

北インドのカレーより、スリランカのカレーに共通点が多い気がします。

これは1階。1階はバナナの葉っぱ直なんですね。いいなあ。

2階でも、もちろんおかわりし放題。素早くご飯を追加してきて、

もう充分です!

と言ってから、もうひと盛りしてきます。はち切れるほど食べて、味も満足。ミールスだけでも、もっとあちこち食べてみたい所ですが、今回のインド旅はひとまずこれが最後のミールス。美味しいものが食べられて、良かったです。

ティルヴァナンタプーラムのぶらぶら街歩き。

お昼を食べた後は、何の下調べもなくブラブラと街を歩いてみます。大きな池の向こうに、ヒンドゥー寺院のゴープラム(楼門)が見えるので行ってみたら、

あなたインド人?

いいえ、違いますよ。

じゃあ、この寺には入れないよ。

えー残念。Sree Padmanabhaswamy Temple というこのお寺は、多分インド人というかヒンドゥー教徒のみ入れるのでしょう。

古そうな門を潜って街中へ戻り、今度はお店が多いエリアを散歩します。インドの街を歩いていれば、何かしら突っ込みたくなるものが見つかるものですが、この街は、

服屋さんのディスプレイが面白い。前の4体はユーモアを発揮しながらもお洒落といえばお洒落ですが、

後ろのストライプ髑髏もう、服売る気ないでしょ。

覆面被って、ルンギー(腰巻き)して、こんな強盗もインドならいそう。

金物の調理具と食器のお店では、

インド土産にこのお皿を買おうか迷いに迷い、でもふと冷静に考えると、

この皿にカレー入れても、テンション上がるの私だけですね。

うん、やめておこう。

蜜柑と林檎という、日本の冬を思わせるフルーツですが、ここは1月でも半袖の土地。

喉が渇いてパパイヤシェイクを頼んだら、

ドロッドロ過ぎて、えらく不味い。

でも何人かと話したけれど、とても人当たりが良くて、フレンドリーな人が多い街でした。

夜はローカルおじさんが集まる、酒場に潜入!

部屋でひと休みして、さあ夜ご飯を食べに行こうとホテルを出ると、

お、ホテルの敷地内にバーがある。

ホテルと言っても、この街自体に観光客は少ないはず。ひっそりとした雰囲気からも、ローカル向けのバーだと分かります。南インドの食探求もひと区切りついているし、これまでローカルな人が飲んでいる酒場で飲んだことがなかったので、潜入してみることに。

内扉の前に値段表があって、、ビール1本200パーツ(308円)前後。

フードもそんなに高くない。まあ、とりあえず入ってみましょう。

おお、暗くて怪しい雰囲気。

おじさん率100%、なんて色気の無い場所でしょう。

手前左手にバーカウンターがあって、人が群がっています。とりあえずそこで飲み物を買うのかと思ったら、

中で飲むの?じゃあ座ってよ。オーダー取りにいくから。

オーダーを取りに来た従業員は英語のやりとりが要領を得ず、なんとかビールと料理をオーダー。キングフィッシャー・ウルトラに、茹でたヒヨコ豆がお通しで付いてきます。

うーむ、ビールがぬるいなぁ。

料理も照明が暗くて青くて、何がなんだか...

それにしても店内はほぼ満席、結構賑わっています。隣に座った男が話しかけてきて、名前を聞くとムハンマド。

あれ、もしかしてイスラム教徒?

そうだと言うので「おいおい、酒飲んでいいのか」と尋ねると、

だっめでーす!

もう既に酔っ払ってやがる。面白いのでからかっていて、ふと「酒飲んでて家族は大丈夫なの」と聞くと、携帯の写真を見せながら愛する家族の話を始めたのですが、 

その話が長い長い。

相手の顔もよく見えないほど薄暗い店内です。

あげく奥さんに電話して「おい俺の奥さんと話してくれ」と言うもだから、

すみませーん、ご主人酔っ払ってまーす!

とチクッておきました。すみません、私も少し酔っ払っています。店を出てせっかくだから写真でも撮ろうかとパシャリ。

えーと、右の2人は完全に知らない人です。しかもヒゲでキス魔で酔っ払いの知らない人です。

結論、インド人の酔っ払いはタチが悪い(笑)

いや、嘘です。彼らのおかげで、南インド最後の夜を楽しく過ごせました。

次回予告

ティルヴァナンタプーラムから空路コルカタへ。夜になって辿り着いたコルカタの宿で、超面倒なトラブルに遭遇。予約していたホテルと喧嘩して、他の宿を探すハメになりました。でも、

捨てる神あれば拾う神あり。

トラブルのお陰で、ほっこり心温まる宿に出遭うことができました。


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