旅のブログ 日本

香川① 高松市街で歩いて行ける旨い讃岐うどん3軒。

投稿日:

税金やら年金やらの手続きをする為に、世界一周を中断して一時帰国したわけですが、まっすぐ千葉県の自宅に帰るのがもったなくて、四国へちょっと寄っていくことにしました。

とりあえずの目当ては、讃岐うどん!

旅の間に脳裏をチラついていた、魅惑のコシとイリコ出汁のつゆ。さらに言うと讃岐うどん巡りを7年前に一度やっていて、人気店十数軒を食べまくった後で、

その後7年恋焦がれた「がもう」のキツネうどん。

それが今回の目玉です。タイミング悪く着いた日とその次の日は「がもう」の定休日だったので、とりあえず前哨戦として、高松市街地の歩いて行ける店3軒で食べて来ました。

※2日間で食べたものを、まとめてご紹介しています。


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日本のバスが高すぎて衝撃を受ける。

2月6日(月)、JR難波駅直結の大阪シティ・エアターミナルから高速バスで高松へ。10:30発、13:41到着予定で、電車を使うよりこれが一番安いはずなのですが、

それでも片道4100円!

え、もうほとんど飛行機の値段じゃないですか。うーん、どうもアジア旅でお金の感覚が狂っているのでしょう。いまだに1袋300円の野菜とか怖くてなかなか手が出せないくらいなのですから、4100円のバスにダメージを受けながらバスに乗り込みました。

とはいえさすが4100円!窓が大きくて非常に快適。車内にはWIFIまで飛んでいるのです。景色も良いし、

さすがは4100円!(←しつこい)、予定より早く13:20に高松へ到着しました。今回の高松3泊は、高松の飲み屋街であり、うどんや居酒屋も密集している南新町・瓦町近辺に泊ります。

サウナ・カプセルホテル ゴールデンタイム。そう、ホテルではなく日帰り入浴施設併設のカプセルホテルです。

うむむ、日本に帰ってきて、段々住環境が悪化してきているような気がします。アジア圏では1泊2000円を目安にしていて、大概はその値段でそれなりの個室に泊れるのですが、日本ではドミやカプセルホテルでも2000円くらいしたりしますね。東京とか大都市だと、1泊1000円で見つかるのですが…。でももうちょっと出してホテルに泊まらなったのは、

引き続きお風呂を堪能したかったから。

1泊約2000円で、お風呂・サウナに入り放題。WIFIの入るマンガ喫茶のようなスペースでブログも書けるし、何より食道楽には立地が最高。なかなか悪くはないのです。

【1軒目】釜バターが大人気の行列店、うどんバカ一代。

讃岐うどんの名店は、県内各所に広範囲に散らばっており、店巡りをするには車やバイクなどの足が必須です。そんな中、ちょっとだけ歩くと辿り着けるのがこのお店「手打十段うどんバカ一代」。

7年前に来た時には無かったのか、見落としていたのか、この店は今回初訪問です。雨だというのに行列ができていて、その人気ぶりがわかります。

20分ほど待って入店。

セルフの店なのでカウンターに並んで注文し、料理を受け取って自分で席に持って行って食べる、所謂セルフスタイルのお店です。本場香川の讃岐うどん店は、セルフと言っても、

ダシを自分で入れる店や、ネギを自分で刻む店。

色々あって不慣れな客を恐怖に陥れることがありますが、この店は丸亀製麺とだいたい一緒なので、戸惑うことがなさそうです。

事前情報によると、どうやら店の一番人気は「釜バター」。もちろんそれはハズせないのですが、せっかくの讃岐うどん1食目。どうしてもイリコ出汁が飲みたいということで、

やっちまいました・・・。

禁じ手の2食一気喰いです。釜バター小490円、かけ小230円に竹輪天とインゲン天合わせて200円。合計920円だと思ったら、会計は810円でした。どっちが間違えたのかは未だに分かりません・・・まぁいっか。ちなみに釜揚げ系はタイミングによっては、後から呼ばれて取りに行く仕組みになっています。

まずは、かけうどんのイリコだし。

くぅぅ、染みる~。

深くて優しくて、たまらなく身体に染み入ります。うどんの方はモチっとコシあるけれど讃岐うどんとしては若干柔らかめな印象。うん、美味いです。

“かけうどん”にかまけて釜バターがぬるくなってはいけません。2食一遍に頼むと、なかなか忙しいのです。

バターと胡椒の乗った熱々釜揚げうどんに、生卵を割り入れて、うどんを冷まさないように気を付けながらまぜまぜして、卵に熱を加えていきます。

仕上げに出汁醤油を回しかけたら、完成。これはもう想像の通りの味なのですが、

想像を超えてリッチでゴージャス!

水で締めていない釜揚げの麺は、ふうわり&モチモチの美肌食感で、もう旨いというよりエロいに近い。夢中で食べているうちに、かけうどんを思い出してズルズル。釜揚げがノビないいように慌てて再び釜バターにもどりと、

忙しくて幸せな時間は、あっという間でした。

さすが本場の行列店。人気に違わぬ実力でした。

【2軒目】老舗の名店「さか枝」で安心の一杯。

続いては街のど真ん中、南新町商店街のど真ん中にある老舗「さか枝南新町店」です。とはいっても、ここは新しくできた店のようで、前旅で行った元々の本店はもう少し外れた場所にあります。

ここもセルフですが、ダシは自分で注ぐ方式。注文し、うどんを受け取ったら右手のステンレスタンクの蛇口を回して注ぎ入れるのです。

ここでは冷かけ中310円をオーダー。かき揚げ、卵天が各100円です。知っている方も多いと思いますが、讃岐うどんは打った麺を①まず茹でて、②その後水で締め、③それを再び温めて提供という3段階を踏んでいます。一部例を挙げると、①~③の段階の麺を以下の通りメニュー毎に使い分けているのです。

  1. 最初に茹でた麺・・・釜揚げ、釜玉、釜バター
  2. その後水で締めた麺・・・ぶっかけ、冷かけ
  3. 再び温めた麺・・・かけ、カレーうどん

ふわりと魅惑的な釜揚げも大好きですが、やはりうどんの本領は水で締めた後の②と③。そして②の方がコシが強くて小麦自体の味が最も楽しめて好きなのですが、それに冷たいイリコ出汁をかけた、

冷かけが個人的には最強。

冬場には置いていない店も多いのですが、さか枝で見つけたので迷わず選んだわけです。

生姜とネギ、ゴマを振って、

もう何も要らない、パーフェクトな構成です。

ずるずる・・・ごくごく・・・ずるるる・・・

あれ!?もう無くなっちゃった。冷かけとしては少し麺が柔らか目ですが、やっぱり美味い!代替わりして店が変わったという噂も聞いていたけれど、充分充分。こういう店がふらりと入れる場所にあるなんて、

高松、住めるな。

【3軒目】コシの効いた、しっかり食感の太麺「麺処 綿谷」

最後は麺処 綿谷。ここも前回来ているのですが、その時はまだ高松の店はなかったはず。丸亀市の住宅街にポツンとあった気がします。

広々とした店内の奥左側がセルフのカウンター。

値段はかけうどん220円の安心讃岐価格ですね。でもこの店のウリは、

肉ぶっかけ!

スペシャルぶっかけにピクリときますが、うどんバカ一代での2食喰いを反省して、ここは慎ましやかに・・・

肉うどん小(あったかいの)430円、アジフライ110円、おにぎり100円となりました。

どこが慎ましいのか(呆)

目の前に現物が並んでいると、つい手が伸びてしまう“セルフの罠”の犠牲者はわたしだけではない筈です。

そもそも、肉ぶっかけを頼むはずだったのに、肉うどん・・・。

あったかいのを選んだので、しっかりしたコシはあるものの、どこかホンワリ優し気な麺。

いやもう、もちろん美味しいのですが、

綿谷の特徴であるコシ強麺を楽しむなら、やっぱり冷たいのでしょう。

ということで、香川最終日の朝にリベンジしてきました。牛肉ぶっかけ大520円。トッピングの温玉60円にコロッケとメンチが各110円という

ガッツリ・ハイカロリーな布陣。

そしてやはり冷たい綿谷の麺は、

ブリブリ固めのコシ強麺!

噛み応えのある麺に肉の力強さが絶妙にマッチして、雄々しい味にレモンが一服の清涼感を加える。やはりこの店は、冷たい肉ぶっかけが正解でした。

讃岐うどんに関しては、地元の方はもちろん詳しい人がたくさんいるので、「この店よりはこっちだ」「その店行くならこれを食べるべきだ」色々ご意見がありそうですが、南新町から歩ける範囲で限定すると今回の3軒はかなり高レベルではないかと思います。次に行った時の参考にしたいので、お勧めのお店があったらコメント欄でぜひ教えてくださいませ。

次回予告

讃岐うどんにはその知名度で一歩譲るけれど、これまた全国に名を馳せる強力な香川のご当地料理が「骨付鳥」。前旅では行列に恐れをなして食べ逃したので、本場で食べるのは今回初めて。なので今回は、

一鶴と蘭丸、名店2軒を食べ比べてきました!

次回一挙に2軒をレポートします。


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