アジア ネパール 旅のブログ

Poonhill Trek③ 気持ちの良い山道が続く2日目~ウレリ-ゴラパニ

投稿日:

初日にウレリまで距離を稼いだので、だいぶ楽になっただろうとと油断していたら、

全然そんなことなかった2日目 (^^;

登るに連れて雪が見え始め、息切れゼィゼィしながらも、徐々に体が歩くのに慣れてきました。引き続きプーンヒル・トレッキングの模様をお届けします。

※1ネパールルピー=0.97円。ほぼ日本円と同額なので、ネパール篇では個別の日本円換算は記載しないこととします。またネパール篇で単にルピーと記載したものは、ネパールルピーのことだとご理解ください。


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8:30 朝ごはんを食べ終え、ウレリ出発。

2月1日(土)。前日は相当早く寝付いたはずなのに、目が覚めるともう7時前でした。10時間はたっぷり寝て、体力もバッチリ回復。宿のテラスに出てみると、昨日は見えなかったアンナプルナ南峰がちらりと見えました。

朝日を浴びて輝いてる!

朝ごはんをしっかり食べて準備万端なのですが、出発時間は朝8時半とのこと。なんだか山登りのイメージとちがって、ゆっくりのんびり進んでいきます。

トレッキングエリアでは飲み水は、水筒や空いたペットボトルに補充してもらう方式。1回100~120ルピーです。街場でもこの形式が浸透していれば、ペットボトルを買わずに済んでゴミを減らせるんですけどね。

予定通り8時半に出発。

坂に沿って建つウレリの村は、宿を出た目の前から登り道。

村を歩くと、生活の燃料の多くを薪で賄っていることがわかります。さて、今日のルートをMaps.me で見ると、こんな感じ。

所要時間約5時間9分、7.9kmで830mの登りです。標高差は初日ほどじゃないので、これは2日目も大したことなかろうと思っていたのですが、

村を出ても延々と登りが続いて、早々に息切れ。

ハァハァ・・・ハァハァ・・・

早速前を行くツァクラと離れ初め、遅れているにも関わらず彼が見ていない隙に写真を撮ったりしていると、追いつくのを待っていた彼は、今度はお前が先に行けとジェスチャーで示してきます。

これくらいの階段じゃない坂は、楽な方です

置いていかないように、自分のペースで歩いてもらおうという気遣いなのかと思ったけれど、

それにしては真後ろをピッタリとつけて歩くツァクラ。

急な階段では、疲れにくいように階段幅の中で斜めに登って負担を和らげるテクニックを使うのですが(←ツァクラの真似)、斜め同士が交差するポイントでは、ツァクラの足が先に出そうになることもしばしば。

時々見える景色が心の支えです

ちょっと~、ゆっくり行こうよ。

とひと言いえば良いのですが、そこは男同士。初心者とはいえ僅かなプライドが邪魔をするのです。必然的にペースはあがり、

ゼィゼィ・・・ヒィゼィ・・・

益々息もあがっていくのです。

9:20 チョラパニの先で休憩

再び前を歩き始めたツァクラはチョラパニ村を完全にスルーして、いつになったら休憩タイムなのかと疑念を抱きはじめたころに、

ようやく小休止。昨日は30分歩いて休憩だったのに、

徐々にスパルタモードに入り始めた気がするの、は気のせいでしょうか。

10分ほど休んで再び歩き始めると、水の綺麗な沢を超えて、空気の美味しい山らしい道が続きます。

キツかった最初の1時間を超えると、体が慣れてきたのか、麻痺してきたのか、段々と苦しさが和らいできました。昨日の石段地獄で学んだ、

頭を空にして機械のように登り続ける。

というテクニックも効果を発揮しているような気がします。

途中から黒いワンコが一緒に歩いてくれて、道中がより楽しくなるので嬉しいのですが、

どう見てもツァクラァの方に懐いているのが、ちょっと悔しい。

悔しいといえば、

せっかく登った道を降るときが一番悔しいですよね。

降ったあとはその分また登らなきゃなのですから。自然の起伏に文句を言うわけにはいきませんが、山が好きな人はこういう時に、

どうせなら平らにしちゃえばいいのに。

とは絶対に思わないものなのでしょうか。

それでも、途中で猿が現れたり、

爽やかな渓流にはためくタルチョを見ながら歩くのは気分が良い。ちなみにツァクラによると、ネパールではタルチョはチベット族に限らず、仏教の象徴として使われるということです。

この沢の前で立ったまま少し休憩。

何か興味を惹かれるものを見つけた様子のワンコは、吠えながら川向うの薮に飛び込んでいってここでお別れ。

再び歩き始めて、ナンゲタンティ村のレストランで昼食休憩となりました。

10:40 ナンゲタンティ村でお昼ごはん

朝ごはんからまだ3時間しかたっていませんが、休憩が欲しい身としては早いお昼は大歓迎。

野菜だけのベジ・ダルバートが550ルピーと、徐々に高くなってきています。朝はパンだったので、ダルバートが食べたいとメニューを見ていると、

お、オムレツつきのダルバートがある。

これは街場でも見たことがないメニューです。

早速頼んでみると、白飯の上にしっかり焼きの卵焼きが乗っています。なんか天津飯のあんかけがダルになったようなビジュアル。

うん、あんまり必然性はありませんね。

それにしてもトレッキングしていると、お腹が空いてどこまでも食べられる。しっかりおかわりして、普段はブラック派のコーヒーもこの辺りから砂糖入りのミルクコーヒーを飲むようになりました。お陰で結構歩いているのに、

歩けど歩けど、全然やせない・・・。

11:30 ナンゲタンティ出発

お腹も満ちて1時間も休めば、体力はばっちり回復。再び意気揚々と出発し、登ったり降ったりを繰り返します。

所々残雪がでてきたりして、標高を稼いでいることが実感できます。歩いていると暑くなるけど、休むとすぐに冷えてくる。服を着たり脱いだり忙しいです。

妖怪でも住んでいそうなウネウネの木を潜り、

賽の河原のような積み石を眺め、ますますペースを上げてぐいぐい進みます。

登ったり降りたりが続くと、平らな道では勝手に体が前に進むような感覚になって、何時間でも歩き続けられそうな気がしてきました。急な上りに苦しんだあとは、なだらかな上りはヒョイヒョイいけて、

なんだか歩くのが楽しくなってきました。

昨日とはまた違う布団担ぎのおじちゃん2人組に遭遇。

布団の柄が派手なのは、相変わらずです。

それにしても生活に必要なものは色々あるだろうに、山上げを見るのは布団ばかり。今は布団シーズンなのでしょうか。

12:15 ゴラパニ到着

体が慣れてきてまだまだ歩けるぞと思った矢先、お昼ごはんから1時間も経たずにこの日の目的地ゴラパニに到着しました。時刻はまだ12時過ぎ。

Maps.me では5時間9分のこころを3時間45分。

お昼休憩を除いたら約3時間で着いてしまいました。やっぱりというか、なんというか、

ツァクラさん、かなりスパルタペースだったんじゃないですか。

お陰でほんのちょっとだけ、トレッカーとして成長した気がしないでもないのでした。

次回予告

入口でチェックポイントに立ち寄って、ゴラパニ村の宿へ。村のなかでも高い場所にある3階建ての立派な宿では、

皆んなでストーブを囲んでまったり。

次回、アンナプルナ区域の山の宿の雰囲気をご紹介します。


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