めしレポ(記事) アジア フィリピン

フィリピン料理は美味しい!旅・留学を充実させるフィリピン料理入門(4)マニラのお薦め店!

投稿日:2020-04-19 更新日:

“フィリピンでは地元の人に美味しい店を聞くのが一番!”と何度かこのブログで書いてきましたが、そうは言っても「知り合いのいないフィリピンでいきなりはちょっと・・・」という方もいらっしゃるでしょう。そこで今回は訪れる人が多いであろうマニラで、実際に私が食べてきた中からお薦めの店をピックアップしてご紹介します。とはいえ3ヶ月半のフィリピン滞在中、私がマニラで過ごしたのは10日少々。さほど多くはないのですが、

1日平均4食とするとトータル約50食。

その中から美味しくない店はもちろん、まあ普通に美味しいという店も全て外し厳選してご紹介するので、

全て満足度120%のお店ばかりです!

店選びに困ったときはぜひ参考にしてみてください。

※情報は2019年5~8月に訪れた時のものです。


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セブ島名物豚の丸焼きレチョンが絶品の2軒

マニラの話なのにいきなりセブ島で恐縮なのですが、問答無用に美味しいのでぜひ食べてみていただきたいのが豚の丸焼き料理レチョンのお店。ご紹介する2軒はどちらも本場セブ有数の有名店がマニラに出している支店で、日本ではめったにお目にかかれない超絶技巧の焼き方は、初めて食べるときっと感動すると思います。

【人気!】ズブチョン/ZUBUCHON ~セブでも1,2を争う有名店

まず最初にご紹介するのはズブチョン(ZUBUCHON)。マニラの繁華街マカティから北に外れた辺りのビルに入った綺麗なお店です。

皮はパリパリ、中のお肉は味が染みてしっとりジューシー。

というのがセブ・レチョンの特徴ですが、ここのはまさにそんな感じ。日本ではめったにお目にかかれない焼き方なので、きっと「フィリピン美味しい~!」と感動すると思います。

豚肉を糸状にほぐしたこれも、レチョンのバリエーション。見た目は地味ですが、

これが最強のビール泥棒!

ジュワリと滲み出る豚の旨味をビールで流し込んだら、もう至福です。豚肉料理の名店なのに何故かシーフード・カレカレも絶品でした!

甘みのあるピーナッツソースの料理カレカレは、ともすればソースが勝って具材の味わいが消えてしまうこともあるのですが、この店のものはそんなことありません。

シーフードの旨味がしっかり効いて、バランスが絶妙!

3ヶ月半のフィリピン滞在で一番旨いカレカレがこれでした。お会計は2人で4皿とビールを頼んで1人2000円程度。フィリピンでは高級店の部類ですが、お値段以上の満足度でした。

【絶品!】タタングス/Tatang’s ~おひとり様サイズで超絶旨いレチョン

ズブチョンより更に外れた路地にある、ローカル感漂う小ぢんまりしたお店がタタングズ。

ボリュームのあるズブチョンと違い、こちらの店は1人前で提供してくれるので、おひとり様にはもってこい!CLASSICというスタンダードな味のレチョンが135ペソで、少し辛いスパイシー味もあります。いずれにしても1人前300円弱。これにライスをつけても350円でお釣りがくるので良心的。提供されるレチョンは、

こんな感じ。骨なしで食べやすいのも良いですが、それより何より、

もう、もう、絶品としか言いようがない!

皮はズブチョンよりも更にクリスピーで、おせんべいのようにパリパリ。噛むと美味しい脂がジュワ~っと染み出て、どんぴしゃの塩加減で身肉の旨味も最大限に引き出されています。さらにニンニク酢と、これまた複雑玄妙で恐ろしく旨い卓上醤油で味を加えると、

ご飯が止まりません。

お母さんが一人で切り盛りしているアットホームなお店で、気取らず寛いで食べることができますよ。ちなみにこの店は、豚を丸焼きではなく切り分けた塊で焼いています。豪快さはないけれど、その分提供される部位による味のブレが少ないので安心です。

フィリピン食のワンダーランド!週末限定の青空マーケットへ行こう。

短期旅行でフィリピンを訪れるなら、そして食べることが旅の楽しみという方ならば、旅程を調整してでも、

絶対行った方がいい魅惑のイベントがあります!

それが週末限定で開催される「サルセド・サタデイ・マーケット」と「レガスピ・サンデイ・マーケット」という青空市。一度にフィリピンの美味しいものをとことん楽しめる、まさに食のワンダーランドです!

サルセド・サタデイ・マーケット/Salcedo Saturday Market

毎週土曜の7:00~14:00に開催されるサルセド土曜市は、もちろん入場無料。

敷地の中に入るとぎっしりとテントが並んでいて、その殆どは食べ物。野菜や肉、魚介類の生鮮食品はスーパーで見るものと比べると格段に新鮮で、その多くはオーガニックや地鶏などのこだわり食材!そして旅行者に嬉しいのが、

目移りしちゃうフィリピン料理の数々。きちんと料理された一品料理から、

串焼きなどの屋台系フードまで、どれもクオリティが高くてハズレがない。気になるものがあったら積極的に話しかけて質問してみると、

けっこう試食もさせてくれるのです!

コミュニケーションを楽しみ、つまみ食いをしながら美味しいものを見て回るのはとても楽しいですよ。

路上での売り歩きが主な販売方法で捕まえづらいタホも、ここで食べることができました。全体に値段が高いけれど、

出店者が厳選されているからどこも味が良いし、お客さんが多くて回転が良い分、料理も新鮮!

もしフィリピン料理が苦手な人と一緒でも、ハンバーガーやスベイン料理など、バリエーションがあるからみんなが楽しめるので安心です。

レガスピ・サンデイ・マーケット/Legazpi Sunday Market

日曜7:30~14:00営業のレガスピ・サンデイ・マーケットも、同じようなハイセンス・ハイクオリティの青空市。規模はサルセドより少し大きくて、雑貨やレコード屋さんなど食べ物以外の物販も入っています。

各種のフィリピン料理はもちろん色々揃っているし、フルーツも充実!

前回ご紹介したイロコスの名物スナック「エンパナーダ」も発見!しかもちゃんとイロコス産の酢をつけてくれる本格バージョンです。

レチョンも豚一頭から切り出して量り売りや、ご飯付きの定食にしてくれます。サルセドもレガスピも、食べ物を買ったら中央や壁沿いにあるテーブルで食べることができるし、もちろん持って帰ってもOK。店の当たりハズレを気にせずに、縁日の買い食い感覚で本格的な料理を一度に楽しむことができる週末青空市は、フィリピン食に興味があるフード・ラバーには最高の場所だと思います。

それでもやっぱり、きちんとしたレストランが安心ならこの2軒

このブログではこれまで、どちらかというとローカル食堂を推してきたのですが、当然きちんとしたレストランにも良い店があります。マニラで食べたフィリピン料理の店で良かったのは、この2軒です。

セントロ1771/Sentro1771~ハイセンスなフィリピン料理

マカティにある巨大ショッピングモール「グリーンベルト」。中には沢山の人気レストランが入っていますが、口コミを調べて特に評判の2軒に行った結果、良かったのはこちらのセントロ1771でした。

このとき食べたのは手前左から時計回りに豚のグリル(INAHAW BABOY)、鶏と豚のアドボ、コーンドビーフのシニガン、オーガニック・ブラウンライス。アドボは鶏がちょっとパサついていたけれど、料理全体のクオリティはかなり高かったです。

コーンドビーフのシニガンは塊の塩漬け肉が入る豪華版

1皿の量もけっこうあるので、1人で食べたら倒れそうになりました。2人でこの量で充分だと思うのですが、これでお会計は2400円位。サービスも洗練された洒落たお店なので割安感がありますよ。

ビストロ・レメディオス/Bistro Remedios~心のこもった丁寧な料理

もう1軒はマラテというマニラの西側で安宿も多いエリア。街角に建つ路面店で、外国人オーナーの老舗レストランです。オーナーは外国人でもメニューはフィリピン料理中心で、それを料理人がしっかり手をかけて作っているという印象。

右手前がシシグでレバー入りのコク深い味わい。左はホタルイカのアヒージョのような料理で、フィリピン定番のガーリックライスをつけてもらいました。どれも派手さはないけれど、

心を込めて丁寧に料理してくれているのが感じとれる。

地に足付いた料理を楽しむことができます。

これにボリュームたっぷりのデザート(これも美味い!)とビール2本まで入れて約2000円。

別の日にはレチョン・カワリという料理を頼んだのですが、レバーとココナッツミルクのソースがフィリピンらしく、豚バラの脂も上質で美味しい!これまたフィリピンではよく使うムング豆のスープも滋味深く、

ハロハロもスタンダードだけどジャンキーさの無い良質なもの。フィリピンらしい陽気な接客で、寛いで暖かなフィリピン料理を楽しめる良店です。

せっかくなのでスイーツとビールも!

ルキーウェイ・カフェ/Milky Way Café~マニラNo.1と評判のハロハロ!

セントロ1771のあるグリーンベルトから南、歩ける距離にあるミルキーウェイ・カフェは、フィリピンを代表するスイーツのハロハロが、マニラで一番美味しいと評判のお店。

料理は頼んだメニューが悪かったのかさほど惹かれなかったけれど、ハロハロはさすがの美味しさ。ウベ芋のアイスが濃厚で堪りません。スイーツ好きの方はぜひ!

ザ・パーフェクト・パイント/The Perfect Pint~店内醸造のクラフトビールが飲めるお洒落ブルー・パブ

フィリピン料理ではないけれど、20以上のタップが並ぶバックカウンターが壮観なこの店は、店内でクラフトビールを醸造して提供するブルー・パブという業態。

この店に行くならぜひカウンターに座りましょう。ビールを注ぐ所を間近に見ることができるし気になるビールを言えば、無料で試飲もさせてくれます。場所はグリーンベルト内でアクセスも良好。マイクロブルワリーでこれだけの種類を揃えている所は少ないので、ビール好きならテンションの上がるお店だと思います。

パレスもお忘れなく!

このブログでも何度も書いているので今回改めては書きませんが、フィリピン・グルメの個人的イチオシは何といっても牛スープ料理パレス(Pares)!マニラでは、マカティにある屋台へ朝イチに行くのがお勧め。良かったらこちらの記事もご覧ください。

さて今回、マニラで自信をもってお薦めできるお店をご紹介しましたが、行きたい店は見つかったでしょうか。マニラにはまだまだ美味しい店がたくさんあるのは間違いないけれど、今回のお店はいずれも次回フィリピンへ行ったらリピートしたいお店ばかり。皆さまの旅の参考になったら、嬉しいです。

↑フィリピンへ行けるその日までは、大人気お土産「7Dのドライマンゴー」でしのぎましょう(笑)自然な甘さで美味しい!

次回予告

第1回で書いたようにフィリピン料理はたくさんの郷土料理の集合体。マニラの他にはセブ島やボラカイ島などのビーチリゾートが有名なフィリピンですが、食をキーワードに地方を旅すると、また違った魅力が見えてきます。次回はマニラを起点にアンヘレス、ビガン、バギオ、バダットと回った、

ルソン島北部、食巡りの旅!

土地々々で変化するフィリピン料理の魅力をお伝えできればと思います。


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